ビクトリーショー ぶらり一人歩き 2018年7月【イベント レビュー】
2018年7月22日(日)に東京都台東区にある都立産業貿易センター 台東館で開催されたミリタリー販売イベントのビクトリーショーのぶらり一人歩きレビュー。
埼玉県のサバゲーフィールド、BULLETでは、GBLS社の電動ガン、DAS M4が展示されていた。
テイクダウン、ボルトを抜き出したりと、電動ガンなのにリアルな構造、操作、リコイルが特徴。
以前に初期型をレビューした時よりもかなり進化していて、トリガーの切れやチャンバー周りなども改善されているとのことなので、機会があれば再度レビューしてみたい。
GunsmithバトンではSRCのCO2ガスガン、SR5が展示されていた。CO2ボンベをマガジン内にセットし、セミ、フルでガンガンブローバックする。ロアレシーバーが旧タイプなのも渋い。
ガンモール東京ではS&Tの電動ガン、HK416D10RS スポーツラインを販売。レシーバーもハンドガードも樹脂製なので驚くほどに軽く、機動力抜群!! しかも価格は12,000円。カスタムベースにしても良い。
またAWのモーゼルM712をベースとしたカスタムガスガン、ハン・ソロの使うDL-44 Heavy Blasterも販売されていた。
MILITARY BLOODではVFCのガスガン、HK416A5が販売されていた。
ハートフォードではコルト SAA ゴーストブラック ケースハードンが販売されていた。
モデルワークスグレネードではコスモドラグーンの水鉄砲が展示されていた。またコスモドラグーンにぴったりのウレタンホルスターも。
ショウエイからはついにエアーブローバックBBライフルのG43が発売。
Big-Outではサイバーガンのガスブローバックガン、トンプソンM1A1を販売。内部パーツ調整やオリジナルのオイルを塗布して作動性をよくしているそう。
taap shopではオリジナルのAEGハイレスポンスユニットが近日発売。FET&電子トリガーで調整式のプリコック機能も搭載。スタンダード電動、電動ハンドガン、コンパクト電動に対応するそう。
ファスガンでは光線銃のファスガンを展示。圧縮空気を使用してフルオート射撃できるMINIMIが展示されていた。
個人ブースのVRワークスでは先日ハイパー道楽でもレビューしたマスダヤのミニットマン10や、マルコシ UX スーパー5といった懐かしいトイガンが販売されていた。
PTA(PAGODA TROOPS AIRSOFT)ではスプリング グレネード MKIIIを販売。レッドブルのショート缶と比べると、このくらいの大きさ。
底蓋を開けてBB弾を流し込む。約100発入るそう。
落下させると衝撃関知でボディ側面の蓋が展開し、BB弾をバラ撒く。拡散範囲は3mほどとのことだが、価格が2500円とリーズナブルで、ガスなどを使用しないお手軽なBBグレネード。
マイトリーでは新しいインナーバレルブランド、lambdaシリーズを展示。ステンレス材の6.01mm、6.05mmのほか、スチール材にニッケルメッキを施したSMART BARRELシリーズは6.03mm、6.08mmを展開。ライフル、ハンドガン用のほか、オーダーカスタムにも応じてくれる。
マイトリーではマグパンツも展示。マガジンに履かせると取り出しやすくなるグッズ。
もうひとつ、マイトリーでは変わった形の10禁エアコキハンドガンが販売されていたが、あまりにも下ネタ過ぎるので自主規制でモザイク。
補給コマンド内のGAW(ガンジニア エアソフト ワークス)ではATLAS BIPODSのバイポッドを販売していた。軽量で脚を伸ばしやすく、左右にも可動する優れもののバイポッド。
同じく補給コマンド内の戦民思想ではマルイのベネリM3ショーティ用のストックパイプアダプターを販売。電動M4系のストックパイプが取り付けられるようになるベース。
アングスではマルイのグロック26用のマガジンエクステンションアダプターを販売。
G26にG17のマガジンを使用する際に取り付けると一体感のあるグリップに変身。
Gun'z GLOVAではAltynレプリカ(右)と、実物MASKAヘルメット(左)を販売。
エイトボール商会ではドロボウ リュックサックを販売。唐草模様のリュックサック、これイイ!!
明日香縫製では謎ベストと書かれたパキスタン製のベストを販売。中東のお父さん達がよく着てるやつだ。
x115x TAYLORではSSPC3.0を販売。コンパクトなプレートキャリアで、ベルクロを使用してマグポーチ類を自分好みに取り付けられる。
シーツアーズではBLACK RIFLE COFFEの豆を販売。ラスベガスのショップで飲んだんだけど、美味いんだこれが。ぜひ東京にコーヒーショップも出店して欲しいところ。
MADサバブースではオリジナルの世紀末グッズを販売。スタッフの衣装もこだわりまくってる!
横浜港北のインドアフィールドATTACKERではフィールドの内部構造がよくわかる縮尺模型を展示。ATTACKERはもともとSAT横浜港北だったが、2018年6月に生まれ変わった。内部も大きく変わっているという。
ノーベルアームズではELCAN SpecterDRの実物が販売されていた。
七洋交産ではTHYRMのCELL VAULT防水ケースやジッポーライター用の防水プロテクターを販売していた。
ファントムではアンダーアーマーのTシャツがおススメ。
RISING SUN TACTICALではEGスモークグレネードを展示。キャップ蓋を開けて、プルタブを引くと発火して大量のカラースモークを発生させる。
カラーも豊富で密度も濃い!!
ド派手なピンクカモとモデルさんが目立っていたLANDSTAR。
なんと戦中のドイツ軍の85mm砲弾の弾薬箱を販売。
WYWではモデルのみやびすけっとさんが売り子をしていた。手にするのはイスラエル製のガスマスク。
田村装備開発ではデルタアーマー、UCR-R、V-9レザーベルトなどを販売。
高田商店では超どデカいSUREFIREの巨大なライト、The Beastが展示されていた。HIDとLEDを併用して2,300ルーメンで点灯できる。
KサプライではアニメGATEや、
ストライクウィッチーズをテーマにしたキャップを販売。なぜか元海兵隊のリース軍曹が店番をしていた。
EMERSONのブースではサバゲー向けウェアのイエローレーベル以外にもタウンユース向けのSシリーズ、ハイエンドのブルーレーベルも展開。US実物生地を使用してしながらリーズナブルな価格も魅力。
個人ブースのアメリカンドリームではMSA Vガードヘルメットが販売。
あとこれ!! よくハリウッド映画で刑事が中華料理のテイクアウトを不器用な箸さばきで食べているチャイナBOXと割り箸のセット。
次回のVショーは2018年11月4日(日)に、同じく東京都立産業貿易センター台東館にて開催が予定されている。
関連リンク
2017年11月のビクトリーショー
2017年7月のビクトリーショー
2017年4月のビクトリーショー
2016年10月のV-Twin Show
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