ビクトリーショー ぶらり一人歩き 2014年6月【イベント レビュー】
2014年6月29日に東京都浜松町にある都立貿易産業センター 浜松町館で開催されたミリタリー販売イベントのビクトリーショーのぶらり一人歩きレビュー。

オリジナルブローバックユニットの部品構成。

ボックスマガジン内にBB弾とガスタンクが入っている。

乙夜さんもM60E4を構えてご満悦。実際空撃ちを見たところ、MINIMIよりも低回転にセッティングされていて、7.62mmNATO弾の雰囲気が良く出ていた。激しい射撃音も魅力。

ハートフォードの新作モデルガン、M60アーミー ギャンブラーズ・モデル。

ハートフォード新作ガスガンのウインチェスターM73。同社のM66イエローボーイがベースとなっており、木製ストックは高級家具のような美しいワイピング処理となっている。価格は187,300円(税別)。

モデルガン、コルトSAA45 チューブド・シェリフス ラウンドグリップ付。ブラックモデルが33,000円(税別)、オールシルバーが38,000円(税別)。

モデルガンのスタール・ダブルアクション・リボルバーも制作進行中。

CAWのデトニクスのモデルガン。MGCのGM5シリーズメカニズムで発火カートを使用。価格は26,820円(税別)。

むげんブースで販売していた水平二連のフリントロックピストルのモデルガン。スペインのデニックス社製。

OPTICS DEALERで販売していたガスブロM4。オリジナルのロアフレームに実物URX4。内部ユニットはWAがベースになっている。価格は50万円。

ナイツのSBRバレルを模したオリジナルアウターバレル。

カミカゼスタイルのオリジナルTシャツが激しい。

こちらのロックフィールドのドッグミリタリーTシャツも個性的でカワイイ。

T.K.RedのオリジナルTシャツ、M.G. CAP Tシャツに7mmの緑が追加になっていた。緑ってリボルバー用で過去にラインアップされていたキャップ火薬なんだって。

TIGRE e DRAGO(イタリア語読みでティグレ エ ドラゴ)ブランドのウェア。オシャレ。

カラーもカーキとODなどがある。

ミリタリーサープラスショップ、ファントムではA-TACS LEやマルチカム ブラックの黒系迷彩服が旬。

リトルアーモリーという1/12スケールのフィギュア用の組み立て式のプラモデル。SCAR-H、M82A、M4A1、M240Bなどがある。

パッケージはこんな感じ。価格は各1,200円(税別)。※注:女の子は付属しません。

SVG MAP。サバゲー用の電子地図。フィールドごとのマップが内蔵されており、無線通信により、自分の位置や味方の位置をマップ上に表示。敵の位置も知ることができる。まるでシューティングゲームのようだ。

現在はiPhone/iPad版を配信中で、近くアンドロイド版も開発されるようだ。チェストリグに市販の固定具でiPhoneを装着し、電子マップとして活用する。

戦民思想ではショットガンマガジンアダプタを販売。東京マルイのショットガンシリーズに同社のスタンダード電動ガン用M4マガジンが使用できるようになる便利グッズ。

田村装備開発はオリジナルのベルトなポーチを販売。

Military Knowledge Reportsの新刊は詳説 ドイツ軍の自動小銃・機関銃。

小林源文先生もお元気です!。購入者へのサインで忙しそうだった。

バーストヘッド、ウピウピ隊の皆さん勢ぞろい。オリジナルのキャラワッペンがカワイかった。

ふりーだむあらいあんす! ではエリナちゃんが店番をしてた。スプリングフィールドM1903ライフルを片手に。それはどこの国のライフル?と質問したら「ろ、ろ、ロシア?」と可愛く返事していた。惜しいっ!! 同じ連合国だからOK!

こんなPAYDAY: The Heistコスの方たちも。このまま銀行へ一直線だっ!?

東京サバゲパークとファースト合同ブースでは恒例のハズレなしクジを実施。特等の東京マルイの次世代電動ガンSCAR-Hをはじめ、豪華賞品が惜しげもなく当たっていた。

セレクトGUNショップ ソルトヒップではガスブロハンドガン用のオリジナルバレルを販売。ダブルボア構造になっており、交換するだけで初速が向上するという。

MIL-FREAKSで販売していたクレイプレシジョンのコンパクトギリー。これサバゲー用に欲しいんだよね。

サムズミリタリアで販売していたスティックグレネードのレプリカ。

上矢ゆい商店ではVarious TechniquesブランドのオリジナルTシャツを多数販売。

おおっ! これはソルトガン Bug A Salt。レシーバー上部に塩を入れて高速で発射しハエを退治するというポンプアクションのトイガン。
ソルトガン、興味のある人は動画もどうぞ。

井浦彫刻ブースではエングレービングされた銃やダミーカートが。

この細かい彫刻入りカートリッジ。ハンドメイドの凄いテクニックだ。

コンバットキングのブースでは台湾のショップがドイツの勲章などを展示していた。
次回のVショーは2014年9月23日(祝)を予定している。
2014/06/30