ビクトリーショー ぶらり一人歩き 2013年3月【イベント レビュー】
2013年3月31日に東京都浜松町にある都立貿易産業センター 浜松町館で開催されたミリタリー販売イベントのビクトリーショーのぶらり一人歩きレビュー。まずは東京マルイのブースから。

10最以上対象の電動ガンの新ラインアップ、ライトプロシリーズ。第1弾はM4 CQB。価格は14,800円(税別)。

約5000発の射撃が可能。

パッケージ。

左側面。ボルトキャッチはダミーモールド。セレクターはライブでセミ・フル切り替え式。

右側面。エジェクションポートカバーは開かない。ボルトフォアードアアシストノブもダミー。
ポートカバー前に可変ホップアップの調節ダイヤルがある。0.12gBB弾で飛距離は25m以上とのこと。



フルフラットレール。幅は20mmなので18最以上対象のいわゆる普通の光学照準器も搭載できる。
電池がなくてもチャージングハンドルを引いてコッキング、単発での発射可能。また電池が入っていても、セミ・フルいずれのモードでも単発でのコッキング射撃が出来る。

ハンドガードも4面レールでURXのものに似ている。レールガイドナンバーの刻印も入っていた。フロントのスリングフックはなし、フラッシュハイダーも固定とのこと。


マガジンはゼンマイ巻きの多弾マグ。総弾数は340発。価格は1,480円(税別)とのことなのでスタンダードに比べると安い。従来マガジンとの互換性はなし。

第一弾のM4 CQBは2013年4月13日発売で、第2弾はMP5 A5 R.A.S.、第3弾はG36C、第4弾はAK74Uと1ヶ月ごとに発売される予定とのこと。
動画でもどうぞ。

電動ガンボーイズの18mmレール対応の専用オプションを装着したBoy's SOPMOD。

こちらは電動ガンボーイズのSCAR-L。この80%の縮尺サイズになるとなにかとても引き締まって見えるSCAR-L。


ハートフォードのコルト・バントライン・ストック・モデル。

二十六年式拳銃のガスガンは2013年6月発売予定。

今回のVショーはウエスタンがテーマなのでM1873もおいてあった。

黒兎やのブースにあったLY Toy(利盈玩具)製の電動ガン、台湾軍のT-65K2 突撃歩槍と、PKM。

松栄ブースにいたドイツ兵が持っていたMKb42(H)。

MG42のエアブローバック、ハイサイクルプロト。800rpmだそう。

ビッグアウトブースのDTM(デジタルトリガーシステムマッチ)。次世代電動ガンとスタンダード電動ガン用の両方がある。バーストコントロール、サイクルコントロール、ピストン位置コントロール機能を内蔵する。従来のトリガースイッチパーツと交換するだけの簡単組み込みが可能。もちろん持ち込みの組み込みもやっている。これはいい!!

フォトコンテスト上位入賞おめでとう!! 軍神☆みやじまさんとえりなちゃん。えりなちゃん、こう見えてハーフじゃなくて純日本人なんだって。ご両親が熊本出身で顔が濃いんだとか。

バーストヘッドブースのウピウピ隊。新メンバーみさのちゃん(左)。

SATマガジンでは狙撃拳銃と速射拳銃の販売。速射拳銃は8m先のターゲットに最適化されたパララックスフリーなマウントベースを装備。





サバゲーフィールド、ウォーゾーンのペイントボール・ライフル。

VOLK TACTICALの新型プレートキャリア。

ゲロバナナブース。

ファントムブース。現在ハイパー道楽チーム内でも爆発的人気のA-TACS FG。

イベントスペースではガンプレーのショーが行われていた。あのトルネード吉田さんも居た。

んでもって、この日会場をぶらぶらしていると、すごい人みっけ!! あのYoutubeで有名なsoezimaxさんだぁ!!
なんか、ダックカモパターンのジャケットを買おうか買うまいか悩んでいるのね。

そしてこれまた「軍曹どうでしょう?」の伍長こと細川さんと合流してお茶しちゃいましたよ。右の細川さんは91年から96年までフランス外人部隊に所属してソマリアにも行ったすごい人。いやぁ、いろいろ話ができて楽しかった~。
とにかくsoezimaxさんのチャンネル、面白いので観たことない人はぜひこの際にチャンネル登録を。
軍曹どうでしょう?はサブチャンネルのsoezimaz2で。ちなみにYASは米田君と依田君シリーズが好きなのだ。
次回のVショーはは2013年7月7日(日)を予定している。
2013/04/02