ビクトリーショー ぶらり一人歩き 2018年4月【イベント レビュー】
2018年4月29日(日)に東京都台東区にある都立産業貿易センター 台東館で開催されたミリタリー販売イベントのビクトリーショーのぶらり一人歩きレビュー。
塹壕ランドで展示されていたアメリカ軍のM3 37mm対戦車砲のレプリカ。
金属板を組み合わせて作ったハンドメイド。射撃姿勢、牽引姿勢を切り替え可能。
MOSカート仕様で発射もできる。価格は115万円!!
セキトーではASGのStorm360というインパクト式BBグレネードを展示。
フランス製で装弾数165発、ボールインパクトトリガー(360 BIT)システムを搭載。
またBOLT AIRSOFTのHK416 TBS電動ガンも展示。BOLT独自のBRSSリコイルユニット搭載。キーモッドRAHGタイプハンドガードが標準装備。
タンカラーもいい感じの色味。
ガンモール東京ではS&Tの電動ガン、スターリング サプレッサーモデル MK.5 L34A1のサンプルを展示。
キットボーイではG&G 電動ガン CM16 SRS用のプリコックカスタムをデモ。ユニットを後付するだけでプリコックが可能となりトリガーレスポンスが向上していた。
GUNくつ王ではブローニングM1922のダミーカートモデルガンを展示。少数限定生産のハンドメイドモデルで価格は45000円(ダミーカート9発付き)。
ハートフォードでは実機の展示はなかったが、CSブラスター スナブノーズのガスガンを発売予定。
逸品屋ではKWAのクリスベクターガスガンをベースとしたカスタムガンが。
またKJ WorksのホークアイをベースとしたX-Ring、Magpul Hunter X-22ストックカスタムも。
サイトロンジャパンではHKブランドのブラックバイオBB弾。
GUN'z GLOVAではNPOAEGのVant-LMシールドのレプリカを販売。
裏には取っ手も付いている。
補給コマンドではかすみんがグロックのカスタムパーツ、SLONG AIRSOFTのG Kriss Xlを見せてくれた。
またTurnigy Nano-techの超小型リポバッテリー300mAh、7.4Vも。JeffTronプロセッサーユニットと合わせて組み込むとよいそう。
コスプレ リトル アーモリーで代表の小梅さんが持つのは陸自の64式カスタム。決まってる!!
ゴーリキースタジオではケヤキからハンドメイドで作ったというMP5用のハンドガードやストックを展示。
PTWではグリップも高める効果のあるマグシューズや、
小型ながら230ルーメンの明るさを持つNEXTORCH WL10X EXECUTORライトを販売。防水性能も高いという。
JERICHOでは珍しいハンドガンの無可動実銃を販売。
TOP JAPANではUSA COLT GOVERNMENT
CLASSIC METAL GRIPを展示。メタル製なのでウエイトも増す。
GunsmithバトンではSRCのMP5 CO2GBBを7月発売予定でアナウンス。
ノーベルアームズでは1月のラスベガスSHOT SHOWで発表されたばかりのAimpointのCOMP M5が早速入荷。入手性の高い単四電池1本で5万時間点灯。そしてT-2並の小型化もされ、レンズも非常にクリア。
それともうひとつ、ノーベルアームズのブースでこのMRSによく似た小型のダットサイトもスクープ。レンズトップのフレームがひさし形状になっていたり、電池交換が上部にあったり、サイト調整のネジも変更されている。
ハッチではイスラエルのFAB DEFENSE製アクセサリーパーツの展示。同社が取り扱うKJ Works製のホークアイ(10/22)用ストックやフォアグリップなど。
こちらはARのドレスアップ例。グリップバイポッドのAR-Podiumが装着されている。
サンプロジェクトのブースで見つけたコクサイのCOLT PYTHONモデルガン。
アングスではマルシンのCO2 M1カービン、マルゼンのCA870 ソウドオフが。
戸田のインドアフィールドtaapが閉店後、蕨市にショップをオープン。プリコックやハイサイクル電動ベースのtaapオリジナルカスタムを販売していた。
Sukerucomでは銃に貼る迷彩シールGunSkinsの各色を販売。耐熱もあり防錆効果も期待できるそう。
x115xTAYLORでは、マルチカム アルパイン記事を使用したC1306 チェストリグ。オシャレアイテムとしてぜひとのこと。
DSEコーポレーションでは、リビジョンの2018新作アイウェア、SHADOW STRIKEを展示。
ファントムでは、NAVY SEALsやARMY レンジャーをはじめとした退役軍人や兵役経験者をアドバイザーに迎えて制作されたタクティカルギアブランド、VIKTOSのシューズを販売。
G26のライターも発見!! これをアンクルホルスターに入れて、サッと取り出してタバコに火を付けたらかなり変態だ。
サージェンツハートではエンプティケースのリムを再利用したピアスやイヤリングを販売。
MILIDECOのガンアクセサリー。ロシアの造形師に3D製作依頼したというステンレススチールのゴールドに輝くアクセサリー。相変わらず女体好き。
RISING SUN TACTICALではLBTやLBXの装備を展示販売。
左がLBT ULV PC Kitで、右のぴっちょりーなが着ているのが、LBX Large_Armatus II Plate Carrier。
エイトボール商会。このボールグレネードは破壊力抜群。
VOLK TACTICAL GEARのおススメはこのVOLK BLOCK SYSTEM。各モジュールパーツを組み合わせてミッションに最適なセットアップを構成できる。
DRESS & GUNではlambda(ラムダ)という新ブランドのカスタムインナーバレルを展示。冷間鍛造SUS304を使用し、内径6.01mmと6.05mm、また今後6.08mmも予定。HOP窓は純正同形状、両端に5度のテーパー加工。
PRESISION TSUGAMI BO205III CNC精密自動旋盤にて作られる。
小林源文先生、お元気です。
上田信先生もお元気です!
BCo/100Bnでは大戦中の米マシンガンチームの装備一式を展示。
こちらは中隊本部の無線機材といった貴重な装備を展示していた。
幕末の長岡藩の将校の衣装のお二人。カッコイイ!!
次回のVショーは2018年7月22日(日)に、同じく東京都立産業貿易センター台東館にて開催が予定されている。
関連リンク
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