ショットショー2020 in ラスベガス パート6
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ショットショーは米国で毎年開催されている世界最大規模の銃器見本市。
今年もネバダ州のラスベガスにて開催されたショットショー2020に行ってきたのでご紹介。
FN America
FNブース今年展示されていたのはHDT GlobalのHunter WOLF無人戦闘車両。
30mm機関砲を搭載し、遠隔操作で無人走行、射撃を行える。
FNといえばマシンガンも多く展示されていた。
MK48 MOD1。口径7.62mmx51。レイルハンドガードではなく、最新仕様では従来のヒートシンクに戻っている。
レシーバーの刻印。
MK46 MOD2。口径5.56mmx45。
ショートバージョンのパラモデル。
パラストックがカッコいい。短縮するにはストック基部を90度回転させる。
SCAR SC。
FN 15 SRP G2
11.5"。米軍でも採用が進むFN 15。拡張性が高く、軽量なM-LOKハンドガード装備のモデル。
FNと言えばP90も展示されていた。このローエンフォースメントモデルをフルオートで撃ってみたい!!
SCAR 20S。口径6.5CM。
FN 509
COMPACT MRD FDE。ポリマーフレームストライカーピストル509のコンパクトバージョン。
HOLOSUNのマイクロドットサイトが搭載されていた。HOLOSUNは多くのブースで搭載されていた。
口径は9mmで装弾数は10/12/15発がある。写真のマガジンは12発仕様。
509 COMPACTのブラックバージョンに15発のマガジン装備。オプティクスはVoltexのVENOMが搭載されている。
WALTHER
ワルサーの新作はQ4 SFとCCP M2 380の二丁。
Q4 SF。Q5 SFのコンパクト版で、スチールフレームモデルを踏襲。口径9mmx19、装弾数15発、4インチバレル。
CCP M2 380。コンシールドキャリーを目的としたコンパクトピストル。口径.380ACP、装弾数8発、3.54インチバレル。
優雅なグリップデザインで、往年のワルサーのコンパクトピストルの雰囲気が漂う。
Q5 MATCH SFのカスタムモデル"BLACK TIE"が展示されていた。Tenifer窒化処理されたバレル、スライド、フレーム、カスタムトリガー、ワンピースアルミグリップパネルなどを装備した特別モデルだ。
TAURUS
G3。ポリマーフレームのストライカーピストル。口径9mmx19、装弾数は10/15/17がある。
G2c。G3のコンパクト版。口径9mmで、装弾数は13発。シングルスタック7発のG2sもある。
Defender 856。口径.38spl、3インチバレル、装弾数6発。
856のカラーバリエーション、BLACK ACCENT。
こちらもカラバリ、TUNGSTEN N.S.。
.38splが6発装填できるシリンダー。
942。口径.22LR、2インチバレル、装弾数8発。
.22LRが8発装填できるシリンダー。
Judge Public Defender Polymer。口径.45COLT/.410、2インチバレル、装弾数5発。
長いシリンダー。これで.410のショットシェルを撃つと楽しいのだ。
ゴールドが眩いTaurus 1911。
世紀末的なカスタムが施されたRaging Hunter。これはピストルスコープ載せてヒューマンガスのコスで撃ちたくなるやつ。
Heritage Manufacturingのコーナー。SAAリボルバーが展示されていた。
16インチバレルのSMALL BORE 16 INCH。長いっ!! 口径は.22LR。
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