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2011年のグアム実弾射撃ツアー。2日目は野外実弾射撃の「ワールドガン」で射撃してきた!!
実は今回、ワールドガンはなんと今日、明日と2日間も貸し切り状態!! 気兼ねなく撃てる。
2日目の朝食はマリンコープドライブ沿いのマクドナルドへ。ここからハーモンのワールドガン事務所は車ですぐ近く。
ソーセージマフィンとポテト、コーヒーで$4.59。価格は日本とそう変わらない。I'm Loveing it!
そして、ついにワールドガンのオフィスに到着っ!!
広々として綺麗な店内はとても落ち着いた雰囲気。ショーケースにはこれでもか! といわんばかりの銃器が並ぶ。もう、これを目の当たりにしたらテンションがあがりまくり、アドレナリンがドババッと出てきちゃうのだ。銃好きにはたまらない空間。
ワールドガン社長の仲田竜堂氏。
オススメのAKピストルを手にしている。
AKピストルって、と最初は思ったが、実際に撃ってみるといいんだこれが。
WORLD GUN プレゼントクーポン券
このクーポンを持っていくと、その時に応じたお得な弾薬をプレゼント!!
皆さん是非ご利用ください。
バレットM82A1対物ライフルを発見するなりショーケースに張り付く乙夜姉さん。
それは明日撃つから、もうちょい待って!!
あれこれ撃つ銃に迷うのもワールドガンのオフィスでの楽しみ方。1時間くらいはかけて選びたいところだ。
約200種類の銃の中から撃ちたいものを選ぶのって本当に大変なのだが、それがまた楽しい。
ワールドガンのオフィスは広くて静かだし急かされる事もなく落ち着いて選べる。
さて、撃つ銃が決まるとオフィスから車で20分ほどの山中にあるシューティングレンジへ移動する。
今年からワールドガンの送迎バンが新しくなっていた。バンに銃と弾を積み込みレッツゴー!!
グアム2日目はワールドガンでハンドガンを中心に射撃した。
まずは撃った銃たちの紹介から。写真をクリックすると拡大します。
コルト ポケット 1908
25ACP弾を使用する超コンパクトなオートマチック。もう、銀ダンかと思うほどに小さくかわいい玩具のようだが実銃。
グリップが小さすぎて女性でも握りにくいがバシバシとジャムもなく撃てた。楽しい!!
S&W M649 ボディガード
銃を取り出すときにハンマーが引っかからないようにフレームがハンマーを包み込むような形状になっている。
ベースはM36チーフスペシャルなので、38口径弾を使用する。
H&K P7M13
スクイーズコックといって、グリップ前面のレバーを握りこむことで撃発可能な仕組みになっている。
常に握りこむことを意識しないといけないので、慣れないこともあり撃ちにくかった。
9mmルガー弾を使用。
ブローニング ハイパワー Mk.III 75周年記念モデル
記念モデルの刻印がスライド上面に入っている。新品の新入荷品。まだ新しすぎてシアが渋いのかトリガープルが重く感じた。乙夜さんは最初トリガーを落とすことができなかった(^_^;。9mmルガー弾を使用する。
タナカのガスブロはこちら
H&K USP スライドクローム
ドイツの銃器が大好きな乙夜さんのために借りてみた。女性っぽくハーフシルバーモデルをチョイス。
9mmルガー弾を使用する。
マルイの電動ハンドガンはこちら。
ベレッタ Px4
東京マルイからもガスブロで発売されたイタリア ベレッタ社の最新ポリマーフレームオート。ローテティングバレルロッキングが特徴。9mmルガー弾を使用する。
SIG P228 ステンレス
個人的にSIG P228が大好きなので思わずレンタル。まだ新しくて手入れが行き届いている感じがたまらなくいい!!
コンパクトで撃ちやすいし、ますます好きになった。9mmルガー弾を使用する。
グロック17
オーストリアのグロック社が開発したポリマーフレームの元祖。
乙夜さんが最も好きなハンドガンだという。
ということでこの銃ももちろんチョイス。
9mmルガー弾を使用する。
マルイのガスブロはこちら。
ここでちょっと乙夜さんにお気に入りのグロックに弾を詰めてもらった。その初体験の一部始終を動画でどうぞ。
SFA XD-9
クロアチアの銃をベースにスプリングフィールドアーモリー社が開発したポリマーフレームオート。口径のバリエーションがいろいろあるが、今回は9mmルガー弾を使用するモデルをチョイス。ODフレームってカッコいいなぁ。
ロシアン トカレフ1935
一度撃ってみたかったトカレフ。しかも中国製ではなくて、ロシアンモデル。
ふれんどりぃふぁいあでハドソンのガスブロ撃ったら実銃も撃ちたくなった(笑。
使用する弾薬は7.62mm×25トカレフ弾。
ネックのついた薬莢の形状が特徴。
リコイルは意外にも緩い感じのマイルドさがあり、非常に撃ちやすかった。
これは良い、気に入った~!!
S&W M&P.45
マルイがPx4に続きガスブロで発売予定のポリマーフレームオート。
これが.45口径? と言うくらいに撃ちやすい。
コルトガバメント レイルガン
レイルガンといっても電磁誘導のじゃなくて、ダストカバー部にアンダーマウントレールがついたガバメント。ノバックサイトとの組み合わせで狙いやすかった。
FN Five-seveN
P90と同じ5.7mm×28弾を使用するオートマチック。外観はフレームもスライドもプラ製。マルイのガスブロと区別がつかない。軽くて反動も9mmルガー弾に比べて小さくとても撃ちやすい。
とどーっと連続してたくさんの銃を乙夜さんに撃ってもらったんだけど、彼女的にはどうやらFN5-7が気に入ったようだ。確かに5.7mm弾は反動が9mmルガー弾に比べて小さく撃ちやすい。いままで形が不恰好で好きではなかったけど、これを撃ってしまうとちょっと私も気になるなぁ...。
これが5.7mm×28弾。正確にはSS195LFという非鉛弾。弾芯にはアルミが使用されている。
想像以上に小さく感じる。このブルーの箱の中に50発も入っている。
FN 5-7をマガジンチェンジしている風イメージカット。マガジンに弾入れておけばよかった...。
グアム野外射撃場「ワールドガン」、ハンドガン射撃動画のパート1をどうぞ!!
そして、ワールドガンのハンドガン編はパート3へまだまだ続く!!
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