写真提供: ホビージャパン
2011年発売のトイガンの中で、もっともエポックメイキングだと感じるTOPジャパンの排莢式電動ガン、M4A1カービンのバリエーションモデル、「MK18 MOD1」が2012年4月に発売。
今回ホビージャパンより写真をご提供頂いたので公開する。
Mk.18 MOD1はネイビーシールズを始めとする米特殊部隊が採用するM4カービンをベースとしたCQB-R搭載モデルだ。CQB-R、つまり接近戦闘用のレシーバーで、取り回しに優れた10インチクラスのショートバレルを採用する。
フリーフロートのレールハンドガード。ハンドガードがバレルに接触しないタイプ。
ガスブロック前面にはネイビーシールズのマークが入る。
10インチクラスのショートバレルにQDタイプのフラッシュハイダー。
取り回ししやすそうだ。
9インチレングスのレールハンドガード。ダニエルディフェンス社のRISIIをリアルに再現。
ダニエルディフェンス社のサブライセンスを取得しているとのことで、レール側面にはリアルなマーキングが入る。
レールハンドガードのトップにはナイツアーマメントタイプのフリップアップ式のフロントサイトが搭載される。
リアサイトも可倒式のもの。
ナイツアーマメント社タイプの200-600mフリップアップサイト搭載。
クレーンタイプの6ポジションストック。
リコイルバッファチューブ内に11.1V 850mAhのリチウムポリマーバッテリーを装着するのはシリーズ同様。
レシーバーエンドプレートはスリングフックが付いたタイプ。
マガジンハウジングにはコルトミリタリーのホワイトレタリングが入る。
マガジンハウジング右側面にはローエンフォースメントオンリーの白文字が入る。
ロアレシーバーにもコルトディフェンス社のホワイトレタリングが入る。
マガジンはアルミプレス製。
装弾数は30発でリアルカウント。
このあたりは同社のM4カービンと同一仕様だ。
アームズマガジン 2012年05月号 |