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さて、3日目のグアムはワールドガンで世界の銃を撃ちまくり。
パート3に引き続きワールドガンで撃った長物たちのご紹介。
ベレッタ CX4。イタリアベレッタ社の開発した9mmルガー弾を使用するサブマシンガン。スタイルが独特の流線型。マガジンはM92Fのと共通。9mmルガー弾を長物で撃つと反動が拳銃のときよりも俄然コントロールしやすい。
スターリング L2。これも9mmルガー弾を使用するSMG。マガジンを左側面から差し込むのが特徴。その昔、JACというトイガンメーカーから発売されていたBV式のガスフルオートを持っていたのを思い出した。
S&W M76。9mmルガー弾を使用するサブマシンガン。昔MGCからモデルガンが出ていたなぁ。
MSAR STG-556。オーストリアのステアー社が開発したAUGの所有権を引き継ぎ、アメリカのナイフメーカーMicrotech Knives社がAUGをリメイクしたもの。MASRはMicrotech Small Arms Researchの略。機関部がグリップ後方に配置されたブルパップと呼ばれる独特のスタイルは、反動もマイルドでなかなか撃ちやすかった。
AK47。7.62mm×39ライフル弾を使用する。世界中の紛争地域で使用されている、いわずと知れたロシアのアサルトライフルだが、この銃はルーマニア製でセミオート仕様のGP WASR-10 HI-CAP Rifle with Military Stockというタイプ。7.62mmの反動はそこそこ大きいが、7.62mm×51旧NATO弾のリコイルと比べるとずいぶん控えめに感じた。
AK74。5.45mm×39ライフル弾を使用する。元はロシアのアサルトライフルだが、この銃はルーマニアでライセンス生産されたものでマズルブレーキのないセミオート仕様のWASR-2 HI-CAPというタイプ。今回初めて5.45mmのAK74を撃ってみたが、AK47と撃ち比べるとやはりリコイルが軽いことがわかる。.223Remのライフルと同じようなリコイル感覚で撃てる。
スプリングフィールドアーモリーM1A。いわゆるM14のフルオート無し民間バージョン。7.62mm×51旧NATO弾(=.308)を使用する。やっぱり長くて重い。そしてリコイルも強い。これをフルオートでなんて撃てないなぁ。いや撃てるかもしれないけど、当たらないだろうなぁ。
モスバーグ M590。現在アメリカ軍が制式採用しているショットガン。ゴーストリングサイトと呼ばれる大きなリアサイトが特長的。米軍現用銃剣を装着できるバイヨネットラグを備えている。で、やっぱり着剣してみた。
このバヨネット付きのモスバーグM590で撃つターゲットはこちらのキャベツターゲット。
ただ撃つだけではつまらないので...詳しくは動画をどうぞ。
モスバーグM590は本来結構射撃時の音が大きいのだが、このときばかりはボフッとサイレンサーをつけたようなこもった音だった。フランシスもこの結果に驚いていた。
ワールドガンのレンジマスター、フランシス。
今回日本から東京マルイの7歳以上対象のトイガン「ニュー銀ダン」を持っていった。
いろいろとお世話になったので、BB弾と一緒にフランシスにプレゼント!
9歳のお子さんがいるとの事なので、是非遊んでみて。
もしかしたら、ワールドガンのショーケース、GLOCK 26の隣に飾られてたりしてw。
ワールドガンの2010年価格表はこちら
今日も一日中シューティングレンジで過ごすので、ランチを近くのピザハットで買ってくる。
TORIとレンジが近くなので、昨日はタコベルだったが、今日はその隣にあるピザハット。
しっかし、毎日こんなファーストフードばかり食べていたら太りそうだなぁ。
お昼時の割には空いている店内。店内は20ドルくらいで食べ放題のバイキング方式らしい。
Lサイズのピザとチキン、チーズの入ったパンを買ってくる。
どれも美味い。こればっかりは日本と変わらない味、とでも言おうか。否、日本が米国と同じ味なのだ。デリバリーしてくれればいいのに。
こういうときに自分たちで運転できるレンタカーがあると本当に便利だ。
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