STORY TIME : ロボコップ 「殺してでも連行する」
名作ミリタリー、アクション映画に登場する銃器やアイテムをマニアックにイラストで紹介。
第56回は1988年公開の『ロボコップ』。80年代のSF映画を代表する作品で2010年のデトロイトで人間と機械のハイブリッドのロボット景観の活躍を描く。ポール・バーホーベン監督らしいブラックユーモアとバイオレンスが反響を呼んだ。
イラスト&文章 牟田康二
ロボコップ
(1988年 オライオン) 犯罪と野望のうごめく近未来のデトロイト。警備ロボットの実験に失敗したオムニ社は次に人間の頭脳を利用したサイボーグ警官を提案。そして殉職した新任警官のマーフィを、人間の頭脳とチタン合金のボディを持つ「ロボコップ」として甦らせた。圧倒的なパワーで活躍を見せるロボコップだったが、次第に消されたはずのマーフィの記憶が甦り……。 |
2016/12/31
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