グアム実弾射撃 2012 パート7
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パート6に引き続き、グアム島南部のGOSRで射撃の模様をお届け。
相原みぃ vs 上矢ゆい 対決第2弾はショットガンによるクレー射撃対決!!
GOSRが誇る(?)、足踏み式のクレーターゲット射出機。
2012年6月には3機の自動射出機が導入されるとのこと。
レミントンM870 ポリス ショットガンを使用してクレーのターゲットを狙う。
弾はRio Ammunitionのターゲットロード28を使用する。12ゲージ、1oz、1210fps、7.5、2 3/4インチ。
それではGOSR射撃対決、第2弾動画でどうぞ。
さてさて、民間人は日本では決して撃つことの出来ない拳銃もグアムならば撃てちゃう。
GOSRのコレクションを撃ってきたぞ。モデルは上矢ゆいさん。
H&K USPコンパクト。.40SW弾を使用するドイツH&K社のポリマーフレームオート。24でキーファー・サザーランド演じる主人公のジャック・バウアーが使用していたのもこの拳銃。
スプリングフィールドアーモリー EMP-9。ガバのスタイルで9mmルガー弾を使用する米国SFA社開発のコンパクトオート。上矢ゆいさんの所有するメンバーコレクションだ。
SIG P250。9mmルガー弾を使用するダブルアクションオンリーのポリマーフレームオート。
スライドが後退してもハンマーは前進したまま。都度トリガーを引いてハンマーを起しながら、つまりダブルアクションで撃つ。
ベレッタ M8000 クーガーF。ローテティング・バレルロッキング・システムを採用するイタリア、ベレッタ社の9mmオート。
Px4にもこのシステムは採用されている。
H&K P7M8。ドイツ、H&K社の9mmオート。石井健夫さん所有。スクイーズコッキングという独特のコッキングシステムを持つ。グリップ前面のレバーを握り込んで撃つ。
STI GP6。あまり知られていない銃なので撃ってみた。
STIと言えば米国のM1911系ハイキャパカスタムメーカーで有名。そのSTI社が東欧スロバキアのグランドパワー社が開発したモデルK100というポリマーフレームオートを米国で販売したもの。9mmルガー弾を使用する。
FN FNP-45。ベルギーFN社の.45口径ポリマーフレームオート。
次期SOCOM Mk.23の座を狙って開発された大型ピストル。
これのタンカラーモデルやスライド上にマイクロドットサイトが搭載されたバリエーションも存在する。
無骨なデザインが魅力。
動画はYASが撃ってます。
圧巻なのが動画にも登場したこのスライドファイアストック。以前ブログでも紹介したのだが、セミオートしか撃てない銃(州)でもこのストックを付けると擬似的にフルオートで撃てちゃう。
銃の反動でストックに一体化されたグリップに固定した指が再びトリガーを引くという仕組み。でもこのストック、撃つのにはコツが必要でYASは全くもって、上手く連射できなかった。うーん、残念。次回撃つときは必ず上手く撃ってみせるぞ!!
石井さんと上矢さんとは夕食をご一緒する約束をし、GOSRの皆さんに別れを告げて、タロフォフォからグアム島南端を回ってタモンへ戻る。
ということで、一行は遅い昼食を、GOSRから一番近くの飲食店、マクラウツでとることにした。
もう完全にアメリカンなファーストフード。でも揚げ餃子なんかもメニューにあったりと微妙に多国籍。
みぃちゃんはこのお店の雰囲気が気に入った様で、お店のオーナー、ラズさんに許可を頂いて撮影タイム!!
グアム実弾射撃ツアー2012 パート8へ続く
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2012/03/04
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