グアム実弾射撃 2013 パート5
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さてさて、グアム4日目は島南部のタロフォフォにあるGOSRへ。
GOSRの道すがら、朝食はいつものジェフズ パイレーツコーブ。朝8時からオープンしてる。
ここのチーズバーガーは美味しいと評判。バンズにドクロマークの焼き印があったりして。
パイレーツコーブで朝からガッツリ食う。
お店のすぐ横にはステージがあって、その奥に横井庄一さんにちなんだ、ちょっとした記念館がある。
横井庄一記念館の中はこんな感じ。
当時の写真とか、横井さんが潜んでいた洞窟の中にあった品々とか。
....。
堺さん...、横井さんに似てますね??
GOSRで射撃!!
一行はGOSR到着!
これまではGOSR前までレンタカーで移動できたが、現在はタロフォフォの滝公園の入口駐車場からGOSRに連絡してもらい、車で迎えに来てもらう仕組みになった。
シューティングレンジは風通しが良くて広々している。この日はしばしばスコールに見舞われたが、レンジには屋根があるので一般の射撃には差し障りはない。
一番奥の第3レンジにはクレー射撃の施設が完成していた。射撃台があって、その前には3機のクレーマシンが設置されている。
昨年相原みぃちゃんと来たときはまだ足踏み式のミニクレーしかなかったが、この圧縮空気で作動するクレーマシンによって射撃台に設置したスイッチを操作して、任意の角度でクレーピジョン(オレンジ色のお皿)を打ち出す。
GOSRのイメージキャラクター上矢ゆいちゃんと合流!!
今年のGOSRのオススメ銃器を一挙ご紹介。
トーラス ジャッジ
ブラジル トーラス社のリボルバー。.410ショットシェルを撃てる。散弾は数メートル先でもパターンが大きく広がる。蛇なんかを撃つためらしい。
SFA XD-9
米スプリングフィールドアーモリー社のポリマーフレームオート。これは9mm版だがGOSRには.45口径版もある。マルイから.40口径版のガスブロも出ていて日本でも人気急上昇中の銃だ。
SAR Spike's Tactical
M4系レシーバーにショートバレルというスタイル。ストックレスなのでピストル扱いになり、ショートバレル独特の迫力あるマズルフラッシュが楽しめる。気分はまるで映画「ヒート」のアルパチーノかデニーロだ!!
AR-7
.22口径のセミオートライフル。これ昔WAからガスガンが発売されていて、YASもサバイバルショーティーを持っていたので懐かしく感じる。反動も軽いので女性やお子様でも楽々撃てる。ストックにマガジンが2本収納されていた。
ミロク 上下2連ショットガン
グアムで本格的なクレー射撃が楽しめる。弾薬は12番ゲージのバードショット。
こんな感じで中折れ式。
マック堺さんはクレーも上手い。
宙を舞うターゲットをビシバシと粉砕していた。
2発のショットシェルを込めてカチョンと締め、「プル!」の合図でビジョンを放つ。堺さんはほとんど初弾でターゲットを粉砕していた。すごいなぁ。
ドラグノフ スナイパーライフル
7.62mm×54Rを使用する狙撃銃。本来はロシア製だがこの銃は中国ノリンコ社製 NDM-86。反動は鋭く銃が大きいこともあってハンドリングは難しそうだが迫力はある。
ドラグノフは上矢ゆいちゃんのお気に入りの銃とのこと。
エアガンを購入するほどドラグノフ好きなのだそうだ。
んっ!? なんでメイド服なのかって?
それはこの後の動画をご覧頂きたい。
バレット M95
米バレット社の.50BMG弾を使用する、ブルパップ式のコンパクトな、といっても馬鹿デカいのだが、ボルトアクション方式のアンチマテリアルライフル。堺さんはこんなのも軽々と構える。
バレットと言えばメイド服、というのがハイパー道楽流(ぉぃ)。なので、これまたいつものカンジで撃って頂いたワケで...。ゆいちゃん本当にお付き合い頂き、ありがとうございます!!
そして最後に上矢ゆいちゃんの愛銃、SFA EMP-9の片手撃ちでスモーク&ホープ ステージを撃ってもらった。ゆいちゃん本気の実弾シューティングを動画でどうぞ!!
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2013/03/10