東京マルイ マルフェス オンライン3 新製品
2020年11月7日の晩に東京マルイの公式WEBサイト上で発表された新製品を紹介します。
1枚目の答えはガスブローバックガンのAM.45 (仮称)。ガンゲイルオンラインとのコラボのピンクのヴォーパル・バニーのベースモデルとされているブラックバージョン。装弾数18発、価格は22,800円(税別)、発売は2021年2月予定。
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2枚目の答えは電動コンパクトマシンガンのスコーピオンMod.D。Dはデザートを意味する。スコーピオンMod.MのデザートカラーバージョンでFDEカラーのパーツ構成になっている。フラッシュハイダーはチラ出しにもあったアルミ切削のショートな4プロングタイプでMod.Dオリジナルパーツだ。
その他はMod.Mに踏襲し、M-LOK対応ハンドガード、ワッフルデザインのグリップと 260連マガジン、フォールディングストック仕様となっている。
価格は26,800円(税別)、発売は2020年12月~2021年1月を予定。
3枚目の答えは次世代電動ガンのURG-I SOPMOD Block3。14.5インチバレル仕様、ガイズリーのSMRタイプのM-LOK対応ハンドガード、SFタイプのフラッシュハイダー、ガイズリータイプのチャージングハンドル、MATECHタイプのバックアップリアサイトを装備している。装弾数82発、ストックインのSOPMODバッテリー仕様。
チラ出しにはなかった新製品としてガスブローバックガンのV10ウルトラコンパクト ブラックモデル。
2021年春発売予定、価格は18,800円(税別)予定。
装弾数22発、黒いマガジンが付属。
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マイクロライト CQX。オプションパーツの新製品も発表された。重量約35g、200ルーメンのLED、常時点灯、間欠点灯、ランダムストロボ点灯の3モード点灯方式、バッテリーは単四電池1本。レンズはポリカーボネイト製。カラーはブラックとFDEの2色。価格、発売日は未定。
いわゆるSUREFIREのXC1シリーズを意識したデザインと言える。
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ガスブローバックライフルのAKMの詳細が発表された。19mm大口径ピストン採用。ストックとハンドガードは樹脂製だがリアルな木目を特殊印刷技術で再現。またグリップもリアルな黒い斑点模様があるベークライトのプラムカラーを塗装で再現している。
構造はセフティオンでは安全上ボルトがロックされる仕組み。
弾を撃ち尽くした際には実銃同様にボルトが前進した状態で停止し、その後トリガーを引くとハンマーダウンするオートストップ機構。ハンマーダウンしてもガスは放出されない構造になっている。この機構はキャンセルして空撃ちをすることもできる。発売は来年の3月までには、価格は未定とのこと。
コンパクトキャリー固定スライドガスガンシリーズのLCPとボディガード.380の価格が7,980円(税別)で確定。固定ホップアップ、装弾数は10発、発売は2021年2月くらいまでにはとのこと。
今回発表された新製品の欲しい度合いアンケート結果。URG-Iが一番人気。
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