
アライン ファンフライ ジャパン 2013
2013年5月5日に栃木県宇都宮市のハミングバード飯山RC飛行場にて開催されたアライン ファンフライ ジャパン2013 (ALIGN FunFly Japan 2013)の模様をレビュー。主催はヒロテック。
アライン ファンフライはラジコンヘリを使用したアクロバット飛行の競技会で、台湾で行われていたものが日本でも開催されることになった。
で、なんでハイパー道楽でラジコンヘリのイベントをフィーチャーしてるのか。
なんと今回、乙夜さんからのお誘いで午後に企画されているシューティングイベントに参加することになったのだ。
「ヘリを撃ち落としますので、フル装備でできるだけ弾数用意してください!!」とのお達しに、チームメンバー3名も参戦しいざ宇都宮へ!! もちろん帰りには餃子を食べてこよう!! ってなノリ。
ま、まずは競技用のヘリについて。

競技には台湾のアライン社製のT-REXというRCヘリを使用する。基本自分で組み立てるみたいなんだけど、組み立て済みで7万円くらいから、上級グレードだと20万円くらいのものもある。


参加選手、招待選手の皆様。11名の競技者と3名の審査員で実施。

音楽に合わせたデモフライトも披露されたが、その凄まじいばかりの腕前に会場からは驚嘆の声が巻き起こっていた。

もうそのヘリの挙動っぷりと言ったらハンパなく、どうやって制御してるのか不思議なくらいだった。
アクロバティックを通り越して、もはやトンボの類の虫みたいな動き。
そういえばこのRC飛行場の名前はハミングバード。つまりハチドリ。まさしくハチドリのような機敏さをみせるT-REXだ。

T-REXに使用するプロポはいろいろな種類が見られたが、これはFutabaのT14SG。定価6万5千円と結構なお値段。

ヘリ以外にも大型の固定翼機や、軍用のスケール機もデモフライトを行った。

こちらはV-22 オスプレイのスケール機。ヘリモードと固定翼モードを切り替えながら軽快に飛んでいた。

F/A-18スーパーホーネット、F-14トムキャット。トムキャットは可変翼もちゃんと可動するそうだ。

メッサーシュミットMe262、F4U コルセア。

零戦21型、B-17フライングフォートレスの4発式ラジコンも展示されていた!!
さてさて、話はシューティングイベントに戻る。

ラジコンヘリ vs エアガン、どっちが勝つのか!?

今回のこの特殊作戦の指揮を執るのは田村装備開発(TTC)の長田訓練教官。元陸上自衛隊特殊作戦群の隊員が指揮を執るのだ!!

使用する銃はもちろんH&K G36。

滑走路脇で待機する兵士達、総勢17名。A分隊、B分隊に分かれ、隊列を組んで滑走路に進入することにした。

上空にはAH-1Sのスケールモデルが飛んでいる。コレ、本当に撃っちゃっていいんですか?

A分隊が滑走路に一列に並んで射撃準備を整える。

B分隊は滑走路の反対側、観客席側を向いて背後を警戒。A分隊の弾が尽きたところで交代する作戦。

場内アナウンスの合図で射撃開始!!
「水平飛行するコブラなんて当たらないわけないぜ!!」 バカスカ撃つ。
距離は15mくらい。ビシバシBB弾をヒットさせる。しかしヒットコールもなくヘリは優雅に飛び続ける。「うぉぉぉっ!! 奴の装甲は6mm程度じゃ効かねぇ!!」

「ローターを狙え!! もっと撃ち込め!! 火力増せ!!」
滑走路に小隊長の怒号が響き渡る。戦場さながらの会場はボルテージMAX!!。

徐々に飛行するラジコンが増えてくる。
秒間25発のMP5K ハイサイクルカスタムで大量のBB弾を固定翼機に撃ち込む。
「落ちろ、落ちろーっ!! このぉぉぉぉっ!!」
ラジコンが激しく地面に落下すると観客席からは歓声が上がった!!

BB弾の直撃で破壊されたAH-1Sコブラ。このスケール機の外側だけでも5、6万円はするらしい...。

シューティングイベント参加者とUH-1の1/6スケールRCおよび、本日の戦果、AH-1Sコブラの前で記念撮影!! 皆さんお疲れ様でした。
そして主催者のヒロテックさん、お誘いいただいた乙夜さん、ありがとうございました。
この興奮のイベントを動画でもどうぞ。

2013/05/07
■関連サイト
ヒロテック T-REX JAPAN
ハミングバード宇都宮 飯山RC飛行場
ALIGN CORPORATION LIMITED(台湾)
みりどる@作戦会議室
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