アンリミテッド 2013 シューティングマッチ
2013年6月2日(日)に東京都台東区で開催された、エアソフトガンによる射撃競技大会「アンリミテッド 2013」に今年はシューターとして初参加してみたのでレビュー。本大会の主催はJTSA(日本トイガン射撃協会)。朝の受付。自分のゼッケンをもらう。
アルファベットはスクワッドと呼ばれるグループを意味していて、この10数名ずつのスクワッド単位でステージをこなしていく。
受付を終えたらすぐに弾速チェック、試射を行う。
今回私が振り分けられたスクワッドには、SATマガジンの編集テラさん、アームズマガジンの毛野ブースカさん、バトンアキバ店の店長カズヤさんなど、顔見馴染みのメンバーで構成されていたのでちょっと安心。
ちなみにテラさんはSATハイキャパ速射拳銃でエントリー。
アンリミテッドは5つの参加カテゴリーがある。今回私YASはスタンダード部門で参加した。スタンダード部門はドットサイト不可、ガンのサイズ規定などがある。
5つのステージの撃ち順で悩む
アンリミテッドは5つのステージがあり、1ステージにつき5回づつ射撃する。
その5回のタイムのうち、最も悪かったタイムを除き、4つを合計したものがそのステージの合計タイムとなる。
各ステージには5つのプレートターゲットがあり、スタートの合図とともに全てのプレートを撃つ。
的を外しても当たるまで撃ち直す。プレートを撃つ順序は自由だが、黄色いターゲットだけはタイマーを止めるストッププレートなので最後に撃たなければならない。
それでは5つのステージを紹介しよう。
ステージ:火 Fire Flame。高さ60cmに設置された低いプレートが特徴。
私は右端から2枚のプレートを撃って、上を撃つか下を撃つか悩んだが、両方の順序を試してみた(^_^;。
何人かのシューターを見ていたが3枚目に下へ行く人が多かった。
ステージ:土 Grand Force。左右に25cm×35cmの大きな四角いプレート(ラクトアングル)が設置される左右対称のステージ。私は右端から撃って、最後に中央に戻る順序で撃った。
このステージが一番タイムが良かった。
ステージ:金 Time is money。これも左右対称のステージ。
手前の2つは距離2.5mの直径12.5cmプレート。奥の2つは距離5mで15cmプレートだ。
今回このステージが最初に撃ったステージだったので、なんとなく左端から右へ撃ってみた。今思うと右端から左のほうが撃ちやすかったかも。撃ち順は見ていると人それぞれで、どの撃ち順が正しいというものはないようだ。
ステージ:木 Oak tree。左の2枚のターゲットが接近して見えるのが特徴のステージ。
私はドローしてまず一番手前の距離にある的とその奥に並んだターゲットを撃って、右に振り2枚を撃ちストップに戻る撃ち順をしてみた。
ステージ:水 Splash Water。右奥に25×35cmの大きな四角いプレート。ドローして最初に撃つプレートって大きいのだと安心するので右から撃ってみた。
このプレートの撃ち順は定石があるかと思いきや、意外とシューターによって違うことがわかった。
ただ、火のステージだけはストッププレートが左端にあるので右端から撃っていくのがセオリーだということを知る。
まずは動画でマッチの雰囲気をご覧あれ。
レースガン以外にもいろんな銃
オープン部門となるとさすがにドットサイト装着のレースガンがほとんどだが、ライフル部門やカウボーイ部門にはちょっと変わり種のエアガンが登場する。
この方はマルシンの8mm M1ガーランドを使用。クリップ式の弾倉に装弾数8発のリアルカウント。
ターゲットを撃ち漏らして8発撃ち尽くすとクリップタイプの弾倉がピーンと跳ね上がるという。撃ち終わるたびにギャラリーから拍手喝さいを浴びていた。
こちらは東京マルイのエアコキショットガン、M3スーパー90。3発同時発射の機構はそのまま活かしている。もちろん使用に際してはJTSAの許可をもらっているとのこと。これなら今度発売される6連射のM870ガスショットガンでもいけるか!? しかもラピッドファイアで。
こちらはカウボーイ部門のタナカSAA。リボルバーはタナカ製を使用しているシューターが多かったが、まれにマルシン製のライブカートを使用しているシューターもいた。
こちらは昨年も紹介したカート式のウィンチェスターライフルを使用するシューター。こだわってますね~。
ライフル部門優勝でしかも総合6位の鮫島カズキ選手はHERA ARMSのカービンキットにハイキャパを組み込んだものを使用。軽快で切れ良く射撃していた。
女性の参加者もいる。
ピンクのシャツにシルバーのハイキャパ マッチカスタム、レッドのC-MOREが素敵。
今回の総合上位3名のシューター。1位は昨年も優勝したシマダ選手。2位はマック堺選手、3位はナリタ選手。おめでとうございます!!
「未来永劫、俺が勝つ!」と強気のコメントを残したシマダ選手。次回大会で三連覇となるのか?
総勢140名の参加シューターとスタッフのみなさん。お疲れ様でした!! ※写真クリックで大きめの写真DLできますので、ご自由にご利用ください。
出店各社
マック堺さんのブース。
トモさんのM4 DVD買っちゃった~!
Gunsmithバトンの大塚さんとアキバ店店長のカズヤさん。
大塚さんは自社カスタムUltimate Response M4でエントリー。
オリジナルのバイオBB弾も販売していたぞ。
フリーダムアートの丸山さん。
今回はこのフリーダムアートで購入したアサルトフレーム組み込みのグロック17で出場!!
次はコンプもつけたい。
ビッグアウトの大出さん。
オリジナルの電動ガン電子チューン、DTMが今熱い!!
YASのメインウエポンにも入れたいっ!!
ちなみに大出さんだからビッグ(大)アウト(出)という店名の由来。業界トリビアね。
L.E.M.サプライの矢田さん。
リボルバー部門でエントリーしていた。
DAで撃ってるのにスムーズでやたらと早く、部門優勝、総合でも27位という素晴らしい成績。スゲェ!!
Web Shop G.W.A.。
今回こちらのWeb通販で購入したAIP製 IPSCカーボン・ベルトとマグポーチとFOBUSのWマグポーチを使用した。
アンリミテッド初参加を終えて...
結局のところ、ろくな練習もせずに臨んだ結果、リザルトで言えば140人中90位と冴えない結果。もう少し何とかなるかなぁなんて思っていたけど、いやこれは練習が必要だ。
しかしながら内容的には充実した楽しい体験だった。もっと練習して来年もぜひ参加したい。
で、今回の大会初参加してみて、初心者なりにいろいろと感じたことを書いてみる。
どの部門でエントリーするか悩んだ
参加にあたっては2か月ほど前に参加部門を決めてWebサイトからエントリーする必要がある。
せっかくなのでサバゲで使用しているライフルではなくて普段あまり使わないハンドガンを使った部門がいいなと思いつつも、ドットサイトを装備したフルカスタムのレースガン、というのも敷居が高く感じ、スタンダード部門でエントリーすることにした。
サバゲ経験者ならばライフル部門も良いかもしれない。
ただし、パワーに関するレギュレーションは0.8Jまでとなっているので、0.2gBB弾で初速89m/sまでに調整しないといけない。電動ガン箱だしノーマルではだめなのだ。
どんな道具を買えばよいか悩んだ
参加部門がスタンダードと決まったら、とりあえず道具を揃える。
で、まずは使うエアガンはサバゲでも使い慣れている東京マルイのガスブロ、グロッグ17 カスタムを使用することにした。
しかし箱出しで使うのはなにかこう、せっかくなのでカスタムも少しとか欲張ってイジったのがこちらのタクティカルレースガン風G17。
ブローバックスピードを速くするためにスライドアッシーのパーツを軽量化してレスポンスを上げる。
グリップを握りの良いものに交換し、スムーズにドロー、エイムできるようにする。このあたりはなんとなくわかる。
でもトップシューターってどんなカスタムしてるんだろうか?
今大会の総合上位3名はすべてグリーンガス(CO2)の外部ソース仕様。
大きなコンペンセイターの付いたハイキャパ系が多く、ドットサイトはC-MOREが人気だった。
まあ、エアガンはこれで良いとして、次に必要な道具はホルスターとベルト。スピードシューティング用のものを持っていない。ここでいきなり悩む。
ホルスターとベルトはどれ!?
サバゲで使用しているロック機構の付いたBLACKHAWK!のCQCシェルパはあるが、それで参加するのはかなりチャレンジャーだというアドバイスもあって、じゃあ専用のものを買おうと決心するも、どのホルスターが良いのかメーカーすらわからない。
行きつけのガンショップでも普段意識していないせいか、マッチ用のホルスターやベルトなんか見たことない。
知り合いのシューターに聞いてみるとブレードテックというブランドのホルスターを薦められた。しかし楽天市場で検索してもそれっぽいのが出てこない。しかもブレードテックと一口に言ってもいろんな種類があってどれが良いのかもわからない。
ネットで調べても、総括してシューティンググッズを掲載しているサイトがまるで見つからない。うーむ。
さらに人づてで聞いてみると赤羽のフロンティアというショップでいろいろ売っているとの情報。
さっそくフロンティアに行くが、やはりタイプがいくつかあって、あれこれと店員に質問するも「詳しくないんで、ごめんなさい」などと言われる。
とにかくそこにあるブレードテックのSPEED RIGホルスター(Glock17/22/31用)というのを買う。お値段6,800円。スピードってくらいだからマッチ用なのだろう。
ベルトについてはJTSAの広報小林氏にどこのが良いのか伺うとG.W.A.のネットショップでAIP製 IPSCカーボン・ベルト(\3,150)を買うのがよいとのアドバイスをいただき購入。ついでにFOBUSのWマグポーチ(\1,300)も買う。
ふう、とりあえずこれで体裁は整った気がする。
ホルスターの指摘
今大会、最後の水ステージを撃ち終えた直後にROからホルスターについての指摘があった。
「オープンクラスでエントリーですか?」「いえ、スタンダードです」
「スタンダード? それでそのホルスターはまずいんじゃ?」
えっ? なぜ指摘を受けたのかわからず混乱した。ホルスターの形状? なになに?
と、焦っているうちにそのROは「い、いえ、やっぱり大丈夫です。」となり、事なきを得た。
しかし気になったのですぐにJTSAのスタッフになにが怪しかったのか確認してみた。
「うーん、ホルスターの位置ですかね。スタンダードのホルスター位置は基本体の側面なんですよね」という。なるほど、それは知らなかった。私の場合、ずいぶんと体の前のほうに向けていたからだ。
きっとレギュレーションを読み飛ばしていたのだろうと、家に帰って改めてレギュレーションを確認してみるが、2013年度版のルールには、
ホルスターは各部門のレギュレーションに適合していなければなりません。
ホルスターはエアソフトガンをしっかりと保持すること、 トリガーが露出していないことが必要です。
とあり、 スタンダード部門のレギュレーションには、
ホルスタ使用:必要
ホルスタ制限:なし
体からグリップの位置制限:50mm
としか書いていない。なのでお咎めなしだったのかも。
しかし指摘をされるというのは気持ちの良いものではないので、この辺りはレギュレーションに明示してほしいところではある。
練習したいがどこで、どうやってする?
道具がそろったのでこれで自宅でチャカチャカとドローの練習を始める。大会まであと1か月に迫っている。ドローったってなんとなく雰囲気で見様見真似。大会のステージみたいな練習ができるシューティングレンジがあるのか調べてみるが、これがなかなか少ない。
大会と全く同じではないのだが、プレートが撃てそうな場所だと、都内では赤羽フロンティアか、アキバのバトンのレンジ、そういえばアソビットにもレンジがあったと思い出すが、一人で行くのも寂しいし、だんだん時間が無くなってズルズルと大会当日を迎える。アキバのTARGET-1を知ったのはつい最近。
追記: 新宿のMMSもプレート設置しての練習会を行ったとのこと。
シューターの中には知り合いのガレージや倉庫をプライベートの練習場にしているなんて羨ましい話も聞く。みんなはどこで練習してるんだろう?
シューティングタイマーが欲しい!!
シューティングタイマーもあったほうが良いのだが、iPhoneかiPadを持っているのであれば、とりあえずSUREFIREのShot Timerという無料アプリが使えるとバトンアキバ店の店長さんから教えてもらう。
これは音に反応してタイマーが刻まれるというもの。ディレイで鳴るブザーや、音量の感度調節も付いているのでトイガンのドローの練習にも使える。
サイトロンのタクティカルタイマーも定番のタイマーだと聞くが、これがどこも売り切れ。
初心者にとって上達を図るのであればやはり上級者に教えてもらいながら、仲間と一緒に練習するのが良いのだろうけど、なかなかそのような環境がないものだ。
今大会で赤羽フロンティアのシューティングクラブのポロシャツを着たシューターがたくさんいたので、こういったクラブに所属して一緒に練習するのが、コスト的にも節約できて上達の早道かもしれない。
赤羽はシューティングのメッカのようだけど、ちょっと遠いなぁ...。
上手く撃てる方法は?
独学だと良くないんだろうけど、少し撃ち方を考えてみる。
まずドローから最初のターゲットを撃つまでの速さ。ここで失敗するとタイムに響く。
マック堺さんのこの動画を見てもらいたい。
全部1秒切っている。ふーむ、1秒切れば早いのか~なんて、Shot Timerで測ってみるが頑張っても1.2秒くらいがせいぜい。そりゃ的を狙わずに振り上げてパンと撃つだけならば1秒切れるが、当たらなければ意味がない。ハンズアップから5m先の12.5cmターゲットをこの速さで撃つなんて神業だ。しかも100回って。
早く撃とう焦って外し、撃ち直すよりは、確実に1発必中で狙ったほうがタイムは伸びることも今大会で学んだ。撃ちなおすと0.3~0.5秒くらいはロスしちゃうんだよね。
だからと言ってがっつり狙っていてもタイムは伸びない。難しいね。
自宅でドローの練習する場合、プレート撃っちゃうと弾が割れて散らかるが、マルイのプロターゲットが約12.5cm四方なので5m先にプロターゲットを置いて練習するとよいかも。
プロターゲットを2個設置してドロー、銃を振って2枚目と、これくらいならば自宅でもできるかも?
外したら壁が凹んで叱られるんだろうな...。
トップシューターのタイム
アンリミテッドのステージをトップシューターはどれくらいで撃つのか? 気になるでしょ。
今大会の優勝者、シマダ選手の5ステージ合計タイムは44.45秒。つまり1ステージ平均で8.89秒。
これを4回で割ると、なんと2.22秒平均!!
今大会で10位までにランクインしたシューターは全員トータル50秒以下だ。上位に食い込むには1ステージを10秒以下でクリアする必要がある。つまり1ランあたり2.5秒がボーダー。
これに対して初出場のYASの場合、トータルタイムは78.65秒。1ランあたり3.93秒平均といったところ。
実際撃ってみた感覚として自分の今の実力ならば4秒切れればまずまずと感じた。3秒前半ならばいい感じ。全ステージで最速のタイムは土ステージの3.03秒。3秒なんか切れないよ~!!
しかもタイムのバラつきが多いのも問題。5秒台のときもあり、これではスコアが縮むわけもない。
専門用語と段取りは慣れた気がする
マッチ独特の専門用語がある。
ボックスに立ってからレンジオフィサー(RO)が喋る言葉って全部英語なので何言ってるかわからない、とか思うかもしれない。ROってなんか怖いイメージあるしね。
撃つまでの段取りもあって、これにも慣れないといけない。
まず自分のスクワッドがどのステージで始まるのか、会場内に張ってあるタイムテーブルで把握しておく。
時間は押したりするので前のスクワッドの状況をみながら集合に間に合うようにしておく。自分の名前が呼ばれたら返事し、ステージ後ろの椅子に座って、道具を用意し待っている。
自分の前のシューターが撃ちはじめるとネクストバッターズサークルみたいに後ろで待機する。前のシューターが撃ち終わったらROに呼ばれるのでボックスに入る。このとき多くのシューターはガスやBB弾の入ったバッグをボックス横に置いている。
弾切れや予想外の展開に素早く対処できるのでこれは真似てみた。マガジンは3本用意した。
マグポーチに2本、1本は予備としてガンケースに入れておいた。
撃つとき以外マガジンは抜いていなければならない。1マガジンに余裕を見て20発程度装填し、2回のランでマガジン交換した。ラストランはガンケースから予備マグを取り出して装填する。
まずはトラブルなくステージをクリアすることが大事とSATマガジン編集のテラさんが言っていた。
たしかに緊張すると弾やガスを再装填し忘れたりしそうだ。
ボックスに初めて立つと、これはもう緊張で膝が震える気分だが、ここは落ち着け俺。
ボックスではグリップの位置を確認したり、ワッグルしたり、マガジンを抜いたまま、ドローしてプレートを狙ったりできる。
あまり長くしてるとROに怒られそうなのでほどほどにする。
準備が整ったらROに伝えると、ROは「ロードアンドメイクレディ」という。
そうしたらマガジンを装填し、弾をチャンバーに送る。このときネットに1発試射をしても良い。
装填した銃をホルスターへ収めたら、ハンズアップと呼ばれる両手を肩より上へあげる姿勢をする。射撃準備が整ったという合図だ。
ROはそれを見て「ファーストラン、アーユーレディ? スタンバイ...」と言ってタイマーのスイッチを押す。
「ビー」とすぐ背後でブザーが鳴るので、すぐさまドローして5枚のターゲットを撃つ。
撃ち終えたら銃をホルスターへ戻す。その際にマガジンを交換しても良い。
そうしてラストランまで5回、射撃を繰り返す。
撃ち終えたらそのままボックスを出ないこと。
ROが「アンロード、ショークリア」と言うので、まず銃からマガジンを抜き、チャンバーに弾が残っていないかスライドを引いて確認する。
さらに「ハンマーダウン」と言うので銃を安全な前方へ向け、トリガーを引いてハンマーを落とす。
そしてホルスターに銃をしまう。
ROが「レンジ イズ セーフ」と言ったら初めてボックスから出てよいのだ。
ステージを終えたらROがタイムを記録しているのでスコアシートにサインをしてそのステージが終了する。
こんな段取りをこなすだけで初心者はアップアップだったりする。
銃を落とすな
今回、取材用に首から一眼レフカメラ、片手にはビデオカメラと、もはや何をシュートするのかわからないような状況で、さらに慣れないレースホルスターということもあり、しゃがんだ時に銃をゴトリと落としてしまった。ギャー!!。
この行為、ルールを読むと13項の安全違反に「
1回目では警告とし、2回目は失格となります。」とある。んー、怖い。なのでそれ以降、ステージを撃ち終えたらエアガンはホルスターではなくてガンケースに入れておくことにした。
これ以外でもロードした銃の向きとか誤射など、即自動的に失格となる行為もあるので、初心者とか本当に気を付けないとね。
いろいろ学べて楽しかった~!!
とまあ、このアンリミテッド 2013出場にあたり、いろいろ悩み、考え、探して、焦って、学ぶことができた。そしてとても楽しい体験だったので、練習してまた来年も参加したい。
もちろん大会は見学もOKなので、シューティンググラスを持参してぜひマッチの雰囲気を感じてほしい。
参加にあたり、いろいろ教えていただいた先輩シューターの皆様、JTSAのスタッフの皆様に感謝申し上げます。
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