STORY TIME : ハート・ロッカー「リアルボンバーマン」

名作ミリタリー、アクション映画に登場する銃器やアイテムをマニアックにイラストで紹介。
第113回は2008年公開、ジェレミー・レナー主演の『ハート・ロッカー』。イラク戦争下のバグダードを舞台に爆発物処理班(EDO)を主役にした異色の戦争映画。タイトルの"Hurt Locker"はベトナム戦争の頃から使われるようになったスラングで『究極に痛い』といった意味である。

イラスト&文章 牟田康二

ート・ロッカー「リアルボンバーマン」1
ート・ロッカー「リアルボンバーマン」2

ハート・ロッカー (2008年)

バグダット郊外ではブラボー中隊の爆発処理班が任務に及んでいた。ある日彼らは、殉職した仲間の代わりに新リーダーとしてジェームズ二等軍曹を迎え入れるが…。
高度な専門テクニックと冷静沈着な判断力を求められる爆弾処理班の若き米兵士3人を主人公に、2004年の夏、バグダッド郊外での彼らの38日間の任務を追う戦争アクション映画。

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2021/11/17


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