中田商店・BATES最新ブーツ、RallyForce(ラリーフォース)新発売!
Report: 戸井源太郎
ミリタリー好きじゃなくても知っているアメ横の有名店といえば中田商店ですよね。
昔から軍装、サープラス品で有名ですが、ここ最近は、ブーツブランドだとBATES(ベイツ)に力を入れています。
BATESは米軍、警察関係及び特殊部隊、そのほか各官庁にも納入しているブーツブランドです。昨今、日本でもサバゲーマーから自衛官まで広く愛用されており、数あるタクティカルブーツの中でもBATESは確固たる地位を築いています。
2022年1月末、BATESの新たなフラッグシップモデルとなるRallyForce(ラリーフォース)が登場しました。新素材を多用し、通気性にも優れているのはもちろん、耐衝撃、耐油、耐滑性能も高く、さらに徹底的に軽量化されており、スニーカー並みの重量の革新的なタクティカルブーツです。
カラーはブラック、コヨーテブラウン、グレーの三色、サイズは24.5〜29cmがあります。
※通常BATES社のブーツより1cm小さく出来ていますので、購入の際には注意してください。
BATES RallyForce
ブラック / 価格24,000円(税込)
ブラックのみベイツオリジナルの透湿防水素材、DRYGuard®使用した防水仕様となっています。そのためブラックは価格が違います。
BATES RallyForce コヨーテブラウン / 価格21,000円(税込)
タクティカルブーツの定番カラーのコヨーテブラウンです。サバゲー用に最適です。
BATES RallyForce グレー / 価格21,000円(税込)
特殊部隊、警察などの黒装備の方や昨今増えてきたグレー系のタクティカル装備によく似合います。またタウンユースにも愛用できそうです。
ミシュランのオールテレーン ソール
このRallyForceの特徴はミシュラン社の全地形タイヤ、LTXと同じ素材、トレッドパターンを取り入れたソールにあります。滑らず、衝撃を吸収してくれます。さらにショック吸収に優れた軽量EVAミッドソール、反発に優れたPUインソールと3重構造で衝撃を軽減してくれるので、長時間の行軍でも疲労を軽減してくれます。
くるぶしを完全に覆い保護してくれる6インチ高で、履きやすいようにサイドジップになっています。ブラックはジッパーから水が浸みてこないようドライガード生地が張ってあります。
上の二つがミシュラン社ソール採用のRallyForce スニーカータイプのローです。こちらは目的を選ばず、日常的に愛用できるのでオススメです。ただしブラックモデルはドライガードではありません。
BATESの次世代タクティカルブーツ、RallyForce。実際に履いてみて近々、詳細なレビューをお送りする予定です。
ラリーフォースを実際に使ってみて、イメージ動画を作ってみました。
中田商店アメ横店
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