ベイツ2013年最新モデルがついに登場！

“タフ”にして“快適”。
ミリタリーブーツからタクティカルブーツへ。飛躍的な進化を遂げ、その最先端を行くベイツ。頑強なだけでなく、人間の運動能力を実際に高めてくれる新機能で、他社製品を圧倒する。
その2013年の期待のニューモデルがついに日本上陸！

VELOCITOR

“見た目”も“機能”も新コンセプト
タクティカルブーツといっても様々なタイプがあるが、ベイツ社2013年の新製品“ヴィロシター”はそのどれとも異なった印象が特徴だ。

アウターはクッション性のあるメッシュ生地がメイン。柔軟な感触はジョギングシューズそのもの。
しかし、足首からふくらはぎにかけてしっかりホールドしてくれる。柔軟と言っても決してヨレヨレではない。
しっかりと形状を保ちながら、ソフトで軽快な履き心地を実現。それでいて、つま先や側面、踵部分といった肝心な箇所がしっかりとホールドされ、ガードされているから安心だ。



履いてみた感触はまさにジョギングシューズ。柔らかくすぐに馴染む。柔らかいがシッカリ踏ん張れて、行動しやすい。とくに驚かされるのはその静粛性能。さらに、高いところから飛び降りたときの衝撃も、馬蹄形方のヒールがシッカリ吸収。ソフトで路面のわずかな凹凸も足裏でしっかりフィールできる。それでいて、確実にショックを吸収してくれるから疲れにくい。アーバンタクティカルの新発想。ヴィロシターによって、タクティカルブーツの新機能がまたひとつ加わった！

ANNOBON

“王道”と“機能性”の融合　がっしり頑強でタフ。
タクティカルブーツの原点ともいえる基本性能。そんな頼り甲斐があって、しかも履きやすい。ベイツ社のはじまりから一貫してきた性能が、新たなデザインで新登場。それが“アノボーン”だ。



つま先と踵部分には革を使用。アウター側面はナイロン素材。ナイロン部分の側面に網目状のパーツを装備。トラス構造……鉄橋や球場など大型の構造物を支える骨組みのように、ブーツ形状を保ちながらどんな動きにも柔軟に対応する。このためだろうか、見た目はガッシリしているが、実際に履いたときの感触は意外なほどソフト。柔らかくホールドされてながら、しっかり保護されているのが新鮮な感覚だ。このトラス構造はまた、自動車のバンパーのようにナイロン生地を保護する事にも一役買っているのだ。



さらに面白いのはソールデザイン。ランダムに配置されたブロックパターンが、優れたセルフクリーン機能を発揮。また、足跡から行動を悟られにくいという効果も期待できそうだ。側面への張り出しが少ないコンパクト設計で、狭い場所でもよりスムーズに行動しやすい。それでいて不安定な感覚はなく、歩きやすい。これまでの製品同様にウォーターレジスト&オイルレジスト対応で、石や鉄製の濡れた路面でも、高いグリップ力を発揮するのだ。



さらに、面白いのはアウターの内側部分だ。大小の異なるメッシュ素材が組み合わされている。アノボーンは履いたときになんとなくヒンヤリした感触がある。ナイロン生地が密着しないためだろうか。通気性を高めることで、実際の装用感が向上しているように思える。



すっきりしたデザインに優れた機能を内蔵。サバゲやアウトドアだけでなく、アーバンユースにもお薦めだ。今どきの天気は予測しにくい。都市部であってもゲリラ豪雨など危機的状況に突然襲われる。そんな時もアノボーンがあれば強く歩けるというもの。新たな性能をぜひ実感して欲しい！

Zero Mass MID

コンパクトに凝縮された“タフ&快適”
ゼロマス“ミッド”という名前。ミッドサイズといっても、ハイカットのバスケットシューズより短い、いわゆるスニーカーサイズ。外観から良くあるスポーツシューズを想像してしまうが、実際に履いてみるとそのフィット感に驚かされる。足首周りなど、サイズを最小限に留めながら、しっかりしたサポート感があるのだ。



柔らかすぎず硬すぎないソール。地面の凹凸を感じられながらも、疲れないという絶妙な履き心地。水やオイルがあっても滑りにくい素材と形状で安心。昨年発売されたゼロマスシリーズのソールを踏襲している。とはいえ、単純に短くしただけでなく、アウターを新規にデザイン。“タフで快適”という、ベイツ製品の特徴である性能を「どれだけコンパクトにできるか！」にチャレンジしたような意欲作。サバゲからアウトドア、そして普段使いにお薦めだ。








試着して気に入ったイチローさんは、ビアンキカップの練習から本戦に使用。ジョギングからタウンユースも快適だそうだ。

新製品が一気に3モデル登場。どのモデルもそれぞれに特徴的な新機能を搭載。また、過去のモデルが古くなるわけでもなく、タイプの異なる新機能。そのバリエイションの豊富さと、開発力が素晴らしい。
凄いぜ……ベイツ！

画期的なICSを最初に搭載したベイツ デルタ シリーズ

画期的なICSを最初に搭載したのがベイツデルタシリーズ。ヒール部分に内蔵したICSディスクを調整する事で、骨格の違いによる歩き方のクセを補正。

足首や膝への負担を軽減し、より長時間の行動を可能にしてくれる。

さらに“I.C.S.”は着地の衝撃を効率よく吸収し、強力なダッシュ力へと変換。その履き心地の良さは今でも新鮮だ。









中田商店
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