東京ゲームショウ 2015　ぶらり一人歩き

2015年9月17日～20日に千葉県の幕張メッセで開催された東京ゲームショウ 2015に行ってきたので、気になったゲームなどを中心にご紹介。


広い会場にたくさんの来場者が。ド派手なブースが立ち並び、何とも賑やかなゲームショウ。


カプコンブースには東京マルイのシューティングレンジが昨年同様出店。


おなじみ東京マルイのデカ広報。


ガスブローバックガンのサムライ・エッジ　スタンダードモデルを試射できる。レンジの構成は2014年のゲームショウと同様。


ターゲットは約5m先のゾンビターゲット。弾が当たると倒れて自動で起き上がるタイプ。


シューティングレンジ内にはバイオハザードの登場銃器が展示されていた。


バイオハザードコラボのリミテッドモデルも展示されていた。


カプコンブースでは新作の「アンブレラコア」というオンライン対戦ゲームが試遊できた。写真の展示されている装備類はTACTICAL TAILOR、TRU-SPEC、アグレッサーグループの協力によるもの。


もう一つの装備展示はVOLK TACTICAL GEARによるもの。






メイン会場とは離れた9-10-11ホールでは物販ブースがあり、カプコンオリジナルグッズなどの販売も。
写真はバイオハザード20周年記念で作られたラクーンシティのTシャツ。S.T.A.R.S.のポリスバッジやカリー・オブ・ザ・バイオハザード(レトルトカレー)なども。


続いてはウォーゲーミングのブースへ。舞台上ではオンライン対戦ゲームの「ワールド・オブ・タンクス」の熱いバトルを実況中継。この模様はニコ生でも配信されていた。


ウォーゲーミングのブースには実物大の日本の超重戦車、オイ(O-I)車が壁を突き破っていた!!
オイ車は実際に試作された"試製100t戦車"に75mm鋼板の増加装甲を施した車両で、昭和20年頃に旧日本軍で企画された戦車。重量は150tクラスで和製Mausと言った感じ。主砲には105mm砲、腹部層には47mm砲を備え、主要装甲は200mmというとんでもないスペック。


ゲームショー開催と同時に正式サービスが開始された「World of Warships」もプレーできた。


コナミのブースでは9/2にリリースとなった「METAL GEAR SOLID V: The Phantom Pain」および、10月6日からサービス開始となる「METAL GEAR ONLINE」の展示。


アバターメイクの自由度が異常に高い。

オンラインのゲームショー解説動画



ブース内に設置された土嚢には東京マルイ製の電動ガンが。


MGSシリーズのフィギュアも展示されていた。


プロダクションIGのブースには攻殻機動隊 ARISEの登場銃器「シュレーディンガー」のトイガンが展示。Laylax製。ブースではドームシアターによるVR映像で『攻殻機動隊 新劇場版 VIRTUAL REALITY DIVER』の予告編が鑑賞できる。


ブースにはロジコマも展示してあった。


EAブースでは「スターウォーズ バトルフロント」が展示。マルチプレーにより共和国と帝国軍の戦いがリアルに再現される。




「艦隊これくしょん」のブースではフィギュアの展示も。




ブースの作り込みが凄かったのはモバイルソーシャルRPGゲームの「グランブルーファンタジー」。浮遊する飛行船や宮殿、レイヤーさんのクオリティなどハンパなかった。




これ、いくらかかってるんだろう...。スマホゲームって凄いんだなぁ。