ASOBIBA(アソビバ) 池袋店 フィールドレビュー
2017年2月にオープンしたASOBIBA(アソビバ) 池袋店をレビュー。
池袋駅から徒歩約6分ほど。肉のハナマサの入ったビルの地下2FがASOBIBA 池袋店だ。
1Fから入って、エレベータで地下二階へ。
ASOBIBA池袋店はビルの地下2階にあり、薄暗い雰囲気のインドアフィールド。
そして特徴的なのが、レーザー光線による光の演出があること。
フィールドの三分の一ほどのエリアにこの光の演出が施されて独特の雰囲気。
光の粒が激しく壁や床を流れる。
フィールドにはコンパネによるバリケードが構築されている。
定番のドラム缶のなどのバリケもあり。
各バリケにはアルファベットや番号が振られていて仲間との連携に役に立つ。
中央部には2か所ステップで高台になっている場所がある。
ASOBIBA池袋店はレンタルガンにトレーサーを標準装備している。
トレーサーとは蓄光BB弾を使用して弾の発射時にBB弾に光りを浴びせて飛ばす仕組みで、肉眼ではレーザー光線のように光の筋になってBB弾が飛んでいく。
正面から見るとトレーサーが閃光を放ち、まるでマズルフラッシュのように見える。実際このマズルフラッシュが見えたら敵に撃たれている状態なので、手遅れかもしれないが緊急回避を心がけよう。
このトレーサーを装着してみんなで撃ちあうと、光が交差してとても美しく、そしてスリリングかつ、エキサイティングな展開になる。
撃たれたほうも弾が当たったことがより判りやすい。
ゲーム開始前の緊張感。
バリケに隠れてトレーサーで撃ちあうのがなんとも楽しい。
この日は10人 vs 10人ほどでゲームを行ったが、多くても15 vs 15人くらいまでが適正プレー人数だろう。
フィールド内にスモークを焚く演出も!!
さらに幻想的な雰囲気になる!!
ゲーム中、フィールド内には様々な音楽が流れ、ゲームをさらに盛り上げていた。
フィールドマップ。フィ―ルドエリアは25m×25mほど。Dフラッグ後方にまだスペースがあるので今後拡張予定とのことだった。
ジョブシステムというオリジナルのカードがあり、ゲーム前にこのカードを用いて作戦会議を練る。チームでのコミュニケーションを深めるためのアイテムなのだそう。
またチームマーカーはこのようなLEDライトを使用する。点灯、点滅などが変更できる。
セフティエリア。全80席。
セフティではフィールド内に設置されたビデオカメラでモニター観戦できるようになっている。
レンタル品一式。迷彩服の上下にキャップ、スカーフ、グローブ、フルフェイスマスクゴーグル、ニーパッド(片方)、そして東京マルイの電動ハンドガンと、トレーサー、BBローダー。BB弾は蓄光弾だ。
長物では東京マルイの電動ガンAK βスペツナズがレンタルできる。
物販スペースには各種エアガンのほか、蓄光BB弾やガスなどの消耗品のほか、マスクゴーグル、グローブ、サイクロングレネード、マガジンなどの装備品も販売。
セフティ内に個室タイプの更衣室あり。
トイレは男女別の洋式水洗式。
貴重品ロッカー、ドリンクの自販機、アイスの自販機も設置されていた。
シューティングレンジはフィールド横に設置されている。距離は7~8mほど。
池袋駅から徒歩6分と交通の便が良く、手ぶらで遊びに行ってレンタルガンで遊べるフィールドだ。
トレーサー標準装備で、レーザーやスモーク、音楽による演出も楽しく、設備も整っているので初心者でも楽しく遊べるフィールドと言える。
ASOBIBA 池袋店
〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-9-11 サトミビル 地下2F
公式サイト: http://asobiba-tokyo.com/fields/ikebukuro
営業時間:平日:11:00~22:00 土日祝:9:00~22:00
TEL 03-6907-0336
■関連レビュー