クリス・コスタ インタビュー トイガン偉人伝
日本のトイガンシーンにも多大な影響をもたらしたクリス・コスタ。マグプルのカスタムパーツや、彼のタクティカルトレーニングビデオは、日本でも多くのトイガンファンに親しまれている。
2015年1月、ピースコンバット誌主催によるサバゲーイベント「COSTA in Japan」でクリス・コスタ氏が来日し多くのファンと交流を深めたのは以前のイベントレポートでも紹介した。今回は来日初日にハイパー道楽が動画インタビューした内容をお届けする。
ピースコンバットによるクリス・コスタの公式プロフィール
クリス・コスタ氏は銃器パーツメーカー「マグプル」から派生した、アサルトカービン・ハンドガン・ショットガン・スナイパーライフルなどのタクティカルトレーニング部門「マグプルダイナミックス」の立ち上げから参加し、部門のボスでもある敏腕インストラクター。
現在は自ら立ち上げたCosta Ludus社で商品の開発や各種トレーニング業務を行っている 。
圧倒的なスピードのリロードが特徴で、セミオートオンリーの民間仕様ARとは思えない連射をする。
アメリカ沿岸警備隊、Apllied Marine Technologies社などに在籍していた経歴を持つ。
左手のひじを伸ばした状態でハンドガードを横から握る、”コスタ撃ち”と呼ばれるアサルトライフルの独特な構えは有名。
今回のインタビューアーは日本を代表するシューター・戦闘家でもあり、銃器写真家、レポーターとして長年活動を続けている戦うフォトグラファーのトモ長谷川氏。銃器レポーターの開祖ともいうべき永田市郎氏に師事し、渡米歴も豊富なトモ長谷川氏ならではのインタビューが展開する。
今回のクリス・コスタ来日の立役者ともいうべき人物、ジミー・ヘンディレクス氏。元米海軍軍人であり、在日米軍として横須賀基地、厚木基地にも4年半ほど駐留したこともある親日派。タイ出身で、現在はATTS USAに所属する。クリスの生徒であり、友人でもある。
クリス・コスタは米沿岸警備隊で連邦執行役員という経歴を持つ。米軍事組織と連携した訓練業務などを経験し、様々な部隊との共同作戦に従事した話などを聞くことができた。
また、クリス・コスタ氏の「父親」タトゥーやヒゲの話、カスタムパーツの好みまで事前にハイパー道楽の読者に聞いてもらいたい質問もいくつか聞くことができた。また、コスタの独特のライフルスタンス、通称「コスタ撃ち」のルーツについても貴重な話を聞くことができた。
それでは1時間にわたるロングインタビューを動画でどうぞ。
日本語字幕が付いていますので、日本語訳で観たい方は字幕設定をオンにしてご覧ください。
コスタ・ルーダスの公式サイト
http://costaludus.com/
コスタ・ルーダスのライクボタンを押したくなったら
https://www.facebook.com/Official.Chris.Costa
2015/04/07
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