西部劇ごっこ 2018　イベントレポート

2018年10月7日(日)に千葉県のサバゲーフィールドNo.9 リドリーにて開催された西部劇ごっこの模様。拳銃ライブラリーも掲載。


開会式。主催者のカッタケさんが「西部劇ごっこ、はじまるよー!!」と叫ぶとみんなでモデルガンを空に向けて撃ちまくるお決まりの始まり。


この方が主催者のカッタケさん。「革とエアーガン」という老舗トイガンサイトを運営されていて、オリジナルのガンベルトなどの革製品も作られている。


この日は40人を超えるガンマンが集まった!!　※画像クリックして拡大
> No.9のリドリーのフィールドレビューはこちら


自作のガトリング砲もバリバリ唸る!!
映画のワンシーンのごとくこれに撃たれたいガンマンが続出!!

射撃の模様を動画でどうぞ!!



ゲームは主にカウンター復活戦。マーカーなんて無粋なものはもちろんしない。


とはいってもモデルガンとエアガンが入り混じる戦いなので、撃たれたなと思ったら「やられた―!」とリアクションするお約束。


ゲーム中はゴーグル着用必須。シングルショットだが、意外と弾が正確に飛んできたりする。


ゲームでロープ使う人初めて見た～!!　カッコいい!!


レバーアクションは侮れない連射力。


ライフルとリボルバーを二丁持ちのガンマンも多かった。


騎兵隊は短いライフルで。


サバゲープロデューサーのモエガミさんも参加されていた。


トルネード吉田さんも参加!!　おや、最後方からライフルで狙撃ですか!?


セフティエリアにはライフルやショットガンがズラリと並ぶ。


なかには超レアもののトイガンも。


フリマコーナーでは洋服を売るテーラーが。


コスチュームも皆さまざま。気楽に参加できるのが西部劇ごっこの魅力。
ちなみにジーンズとシャツにウエスタンハットがあれば、それっぽくなる。ウエスタンハットはネット通販で見てもらえばわかるけど、意外と安い。


米墨戦争のメキシコ軍コスなんだそう。


映画のワンシーンをみんなで再現してみたり。


二丁拳銃を二人でやれば弾幕も張れる!!


レバーアクションといえば回転リロード。


ウインチェスターM1887をソードオフした通称T2ショットガンも。


ガンベルトもみんなこだわってる!!


ライフルを入れるこんな長いホルスターも初めて見た!!


長いといえば16インチバレルのバントラインスペシャル!!　撃ち方もなんかカッコイイ!!


ネイティブなアメリカンもフリントロックピストルで応戦!!


セフティではテントで過ごしてた。


パーカッションライフルで狙う!!


マグニフィセント・セブン!!


主催者のカッタケさん、一押しのベストドレッサー賞は、映画『マグニフィセント・セブン』のグッドナイトコスのこちらの方(左)。


相棒のビリーと。


デリンジャーを携帯しているガンマンも多かった。


最後の悪あがきにと、ベルトに刺したり...。


なんとハットの中にデリンジャー!!


風船を使用した早撃ちの決闘も!!


いい雰囲気出ていますよね～。


とくに女性ガンマンの装備がシビれた!!


モデルガンを撃ちまくり!! いつものサバゲフィールドが西部の荒野と化した、西部劇ごっこ2018。
夕陽に照らされるまで思う存分遊んだ一日だった。

皆さんお疲れ様でした!! 来年も多くの参加者が集まることを期待してます!!

それと、ウエスタンに登場するリボルバーの歴史を一気に見られる拳銃ライブラリを作ってみたので、こちらもぜひ参考にしてもらいたい。おもにパーカッションからセンターファイアのシングルアクションリボルバーをご紹介。

西部劇の銃　拳銃編