
DEVGRU NOVESKE N4 300BLK 次世代電動ガン カスタム
MS FACTORYの次世代電動ガンをベースとしたカスタム、DEVGRU NOVESKE N4 300BLKを動画によるレビューでどうぞ。
米国の銃器カスタムメーカー「Noveske Rifleworks」が製造する「NOVESKE N4」。 「NOVESKE N4」はアメリカ海軍 対テロ特殊部隊「DEVGRU」において使用が確認されており、HK416後継機種と言われている。
そんなNOVESKE N4 300BLKをMS FACTORYが次世代電動ガンをベースにカスタムビルド。その詳細を見ていこう。
マズルデバイスにはArron Smith DEAD AIR SANDMAN-S MIL サイレンサー、フラッシュハイダーが装着される。サイレンサー本体を手でキリキリと回すと簡単に取り外せる。
フラッシュハイダーも同社製のもので、もちろん金属製だ。
NGAL Aiming Deviceには7.4V 1400mAh リポバッテリー一体型となっており、実物メタルボディ調の外観仕上げとなっている。ミニTコネクターでハンドガードから引き回してあるコネクターに接続する。
NSR 9in M-LOK ハンドガードは細身でハンドリング抜群。
次世代ユニット組込みのため、アッパー、ロアレシーバー他各パーツの擦り合わせを行っている。
トリガー、バッファーリング、QD エンドプレート、セレクター、ボルトリリース、ボルト、ボルトフォアードアシストノブ、マグキャッチ、トルクスネジ、リアロックピンなどは黒鉄磨き上げ処理がされており、とても渋く良い風合いとなっている。
チャージングハンドルは Zparts Noveske 次世代チャージングハンドルを採用。チャージングハンドルを引けば「Noveske」ロゴが確認できる。
実物のMAGPUL MOE SL-K Mil-Spec ストックにDEVGRU隊員も使用しているUSタクティカルラバーバンドが装着される。エンドプレートは実銃同様にQD スイベルマウントエンドプレートが装着されている。
グリップは MAGPUL MOE-K2 タイプを装着。
300BLK刻印がカッコいい、実物のMAGPUL PMAG 300BLKマガジンに、次世代電動ガン用の82連マガジンを内蔵。 実物マガジンには「300BLK」刻印が施されている。もちろん残弾0でのオートストップ機構も作動する。
ハンドガード下から見ると内部にMOSFETの基盤が見える。
トリガーガードにもMAGPULタイプの樹脂パーツが使用されている。
東京マルイ次世代ユニットによる射撃に伴う激しいリコイルショックと金属音が体感できる。もちろん弾道性能は40m先のマンターゲット中心部、センターサークル付近にガンガン当てられる精度がある。
価格は応談となっているので、気になる方はMS FACTORYに問い合わせてみると良いだろう。
スペック
全長 | 890/785~705mm |
銃身長 | -mm |
重量 | 3,450g ※空マガジン、サイレンサー含む 183g ※マガジン単体 |
トリガープル | 407g |
装弾数 | 6mmBB弾 82発 |
価格 | 応談 |
発売日 | 2025年1月 |
発射方式 | 電動ガン 7.4V 1400mAh リポバッテリー |
初速 | 平均:88.96m/s ジュール:0.791J 回転数:819rpm (13.65発/秒) ※東京マルイ FINEST BB 0.2g、LiPoバッテリー 7.4V 1400mAh使用、気温17.4℃、湿度66%、ACETECH AC6000 MKIII BTにて測定。 |
協力:東京サバゲパーク、MS FACTORY
MS FACTORY 公式ブログ:https://msfactory16.militaryblog.jp/e1152036.html
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