第58回 全日本模型ホビーショー 東京マルイ新商品 予想
2018年9月29日から30日まで(一般公開日)東京ビッグサイトにて開催される「第58回 全日本模型ホビーショー」。東京マルイの特設サイトにて恒例のチラ見せ予告が公開されましたので、東京マルイ新製品を予想してみましょう。1枚目。M4系ですね。FDEカラーのクレーンストックにCQDタイプのリアスリングスイベルが装着されています。
電動ガンかガスガンか気になりますが、この新作がこれまでの次世代電動、ガスブロと同じ金型を使用しているなら次世代電動ガンのレシーバー形状に近いと思います。
ちなみにスタンダード電動(HCも含む)の樹脂レシーバーはピボットピン、セレクター間の距離が違うので除外です。
つまりこれは次世代電動ガンである確率が高く、以前より開発中であると聞いていたFET+電子制御トリガーを内蔵した新バージョンの電動ガンであると予想します。例えばシュート&リコイルエンジンをオミットして、驚愕のトリガーレスポンスが良いバージョンとかを期待します。
モデルとしてはFDEカラーストックでCQDが付くとなるとMK.18 MOD1あたりが候補になるのではないでしょうか。ただグリップが黒いのが気になりますが。※写真はVFC製MK.18 MOD1
2枚目。これは昨日の東京ゲームショーで公開になった『バイオハザード RE:2』コラボ新商品、ライトニングホーク .50AE マグナポートカスタムですね。
ケンドのカスタムガンとして『バイオハザード RE:2』に登場する武器、L・ホーク。
限定商品として、2019年発売予定。価格は未定となっています。
シルバーの6インチとブラックの10インチスライドが同梱し、パッケージもゲームに登場した木箱を再現したものになります。
ゲームショーの詳細レポートはこちらに掲載しています。
そして3枚目。これはHKのハンドガンのように見えます。USPでもなく、VP9とも異なります。
形状的にはHK45が近いのだと思います。
ジョン・ウィック好きデカ広報のことなのでP30Lかとも思いましたが、トリガーガードの形状が異なります。
こちらがVP9ですが、やはりトリガーガードの形状が異なります。
HK45はすでにガスブローバックガンがノーマルとタクティカルの2バージョン出ていますから、さらにガスブロのバリエーションが増えるとは考えにくいです。もしあるとしたらHK45コンパクトという線だと思いますがピカティニーレールの距離が若干異なります。
トリガーガード前面の滑り止めのモールドが微妙に異なることから、もしかしたら別金型かもしれません。
予想としてはHK45の18歳以上用の電動ハンドガン、10歳以上用の電動ブローバックといったところではないでしょうか。
東京マルイ「第58回 全日本模型ホビーショー」特設ページ
第58回 全日本模型ホビーショー 公式サイト
2018/09/21
■過去のホビーショー
東京マルイ フェスティバル 4th
東京マルイ フェスティバル 3rd
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2016 静岡ホビーショー 東京マルイ 新商品
2015 全日本模型ホビーショー 東京マルイ 新商品
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2013 東京ホビーショー 東京マルイ 新商品情報
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