東京ゲームショー 2018
2018年9月20日から23日まで千葉県の幕張メッセにて開催されている「東京ゲームショー 2018」の模様をレビュー。
まずはカプコンブースへGo! 2019年1月25日に発売になる『バイオハザード RE:2』をイメージしたラクーンシティ警察署が!!
うぁぁ、早速ポリスメンゾンビが沸いてるじゃァないですか!!
ゾンビに襲われる~。スタッフのお兄さん危なーい!! って、お兄さんが手にする武器が気になるぞ!!
こ、これは!!
東京マルイがこの日発表した新作ガスブローバックガン『ライトニングホーク .50AE 10インチ マグナポートカスタム』。
ケンドのカスタムガンとして『バイオハザード RE:2』に登場する武器だ。
限定商品として、2019年発売予定。価格は未定。
なんとシルバーの6インチとブラックの10インチスライドが同梱する。
10インチスライドにはピカティニーレールが標準装備。エクステンドバレル上部にはマグナボートがある。
チャンバー上部には「PROTOTYPE MODEL PHASE.1」と表記されている。
基本構造はマルイのデザートイーグルを踏襲。チャンバーカバーをスライドさせて可変ホップダイヤル、ロッキングラグ付のボルトなどが再現される。
アンダーマウントもピカティニーレール。
グリップはウッド調にシボのあるラバー調。
ゲームに登場する木箱を再現したパッケージも凄い。また9月29日から開催される全日本模型ホビーショーでさらに詳しく展示されるそう。また、本製品以外にも新作が発表されるとのことなので、ホビーショーに期待したいところ。
ケンド銃砲店をリアルに再現したブース。
エアソフトガンによるシューティングが楽しめるのはここ数年のカプコンブースの特徴だ。このシューティングレンジは東京マルイが間借りする形で出展している。
ジョン・ケンド...じゃなかった、東京マルイのデカ広報がお出迎え。おっと、そのデザートイーグルは?
今年のレンジのエアガンはデザートイーグル.50AEのマルイオリジナルカスタム。
スライドにマイクロプロサイトを搭載し、フルオートトレーサーが装着されたゲームショースペシャルだ。
迫力の射撃でゾンビシューティングが楽しめる。っと、壁のタペストリーが気になるぞ。
MARUFIREに、TM HERSTALって(笑)
レンジ脇にさりげなく置いてある棚のアモボックスもRE:2に登場するデザインを踏襲したオリジナル。
こだわってますなぁ。
ジョン・ケンドのガンショップをリアルに再現したディスプレーが見ていて飽きない。
おっとこんなところにもさり気なくマルイの新商品。2018年11月下旬以降に発売される予定のエアソフトガン用メンテツールセット〈バイオハザード Umbrellaモデル〉。
ラクーンシティ警察署に入るとゾンビが窓をガンガン叩いていたりして怖い
警察署内部では試遊台でRE:2が試遊できる。
カプコンブースでは2019年3月発売の『デビル メイ クライ 5』も展示されていた。
と、カプコンブース以外にも気になったゲームをピックアップしてみよう。
PUBGは大きなブースで賑わっていた。フォトブースでヘルメット被って記念撮影。
コール オブ デューティー ブラックオプス4。
FORTNITE。
東京ナイトメアガール。
東京ナイトメアガールはOculus Go用のゲームでVRで枕投げして夢の中でモンスターと戦うっていう不思議なゲーム。
DAYS GONE。とりあえずバイクにまたがって記念撮影してみる。
デス・ストランディング。
ゴースト オブ ツシマ。
ドールズフロントライン。HK416の電動ガン持っていた。VFC製かな。
最後に会場で見かけたコンパニオンさんを紹介。
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