フォレスト ユニオン アウトドアフィールド レビュー

フォレスト ユニオン アウトドアフィールド レビュー

千葉県印旛郡印旛村にあるサバイバルゲームフィールド「フォレスト ユニオン」で遊んできたのでレビュー。
フォレスト ユニオンは2003年にオープンした、千葉のみならず全国的に見ても老舗の有料サバゲーフィールド。
当初は単にユニオンという名称だったが、その後U-BOX、デザートユニオン、ユニオンベース、ヘッドショット、METユニオン等々、続々とフィールドを展開し、現在ではフォレスト ユニオンという名称になった。


フィールドは平坦で下草の少ない竹林と雑木林で構成され動きやすい。
いたるところに板、丸太、すだれ、トタン、コードリール、トーチカ小屋など、人工的な障害物が巧みに設置してあり、ゲームを面白くしている。

フラグ位置はA~Eの5箇所に加え、1~4の計9か所で、敵味方共にゲームごとにフラグ位置を変更するので飽きない。
また、フィールド定例会ではそのときに応じてフラグ戦、全滅戦、中央フラグ奪取戦、復活戦、スパイ戦などさまざまな工夫を凝らしたゲーム展開を催してくれる。


フィールド内に数か所設置される大きなキャットウォーク。ここを占拠するとゲームを有利に進められるので序盤に確保しておきたい場所。


小屋なども新たに設置されて、フィールドオープン当初から10年以上の月日を経て進化している。


ところどころ竹林もみられる。また、3、4、Bフラッグエリアは密度の高い熊笹エリアが広がっていて、迷路のように網の目状に小道が構成されている。


ドラム缶などの定番バリケも。


フィールド中央部は下草の無い林と言った感じ。侵攻の拠点となる小屋もある。


またフィールド中央には背の低いバリケや、塹壕などもあり、変化に富んでいる。


フラッグ1と2にある物見やぐら。射界は限られるが、索敵には有効。味方と連携を取って活用しよう。


場内にはスピーカーが配置されており、スタッフのスタートコールや終了合図は聞き取りやすい。

上方は雑木林で覆われているので小雨ならば多少は問題ない。

本日のお昼は牛丼特盛り、冷奴、味噌汁。

センターフラグをゲットして、そのプレーヤーのみ相手のフラグを奪取できると言うゲーム。

フィールド中央にある二階建ての櫓。重要な防御拠点なので取り合いになる。

軽自動車の残骸が1台ある。

Aと、Bフラグ横にはこのような高台がある。

水洗トイレ完備。

観戦台下のセフティエリア。

観戦台。

観戦台からセフティゾーンを望む。

シューティングレンジ横のフィールド入り口。

夏場は暑いので扇風機がおいてある。逆に冬場は石油ストーブやドラム缶に焚き火を炊いてくれる。

ゴーグルや虫除けスプレー、BB弾、ガスなど販売している。バッテリーの充電サービスや電動ガン、ウェア、ゴーグルなど各種レンタルもあるので手ぶらで来ても遊べる。

電波時計があるので便利。


シューティングレンジは35m。弾速測定もゲーム開始前にここで行う。


受付事務所。駐車場も約30~40台のスペースがある。


電子レンジ、電気ポット、お菓子やカップ麺、ノンアルコールビールの販売まである。


ドリンクの自販機。


シャワー付き更衣室。


更衣室の内部は3つの個室に区切られている。右側2つがシャワールームを兼ねている。


フィールドオーナーのノブジさん。

フォレスト ユニオン
〒270-1605 千葉県印西市平賀2470
TEL 090-6030-5588
公式サイト http://forest-union.jp/

2016/12/14

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