バトルスポット 遺跡フィールド レビュー
2014年11月1日に千葉県千葉市にオープンしたインドアフィールド「バトルスポット」。そのバトルスポットの第2フィールドが2015年7月15日の18時よりプレオープンする。その名も「遺跡フィールド」。
今回もハイパー道楽がそのフィールドを監修させて頂くことになった。
第2フィールドのテーマは森と遺跡、そして謎の研究所。
フィールドの広さは第1フィールドとほぼ同程度の広さ。コンパクトなインドアフィールドでありながら、最大限楽しめる設計と作り込みを行っている。
迷路状に入り組んだ遺跡エリア。
遺跡の壁に植物が生い茂るイメージ。
宝箱に積まれた金貨にガイコツが...。
金貨を盗もうとする者に災いが起きるのか? それとも欲多きものの未練か? ここには近づかないほうが良いだろう。
遺跡エリア中央には祭壇がある。
祭壇の上部にはクリスタルスカルが。やはりここに近づく者にも何かが起こる仕掛けがある。
しかし、祭壇の上からはフィールドを見渡せるのでゲームを有利に展開できる。
祭壇の下はトンネルになっている。ここも戦略上重要なポイント。
クリスタルスカルはなにを訴えようとしているのか?
遺跡エリアにはくぐれる壁や、
足元から覗ける穴がそこら中にあるので、ローポジションにも注意を払わないといけない。
ランタンが吊るされている壁もある。
フルーツが盛り付けられていたり。
スタートポジションでスタンバイ。
オオトカゲがこちらを見つめている。
どこかでみたことのある帽子とムチ。
ボックス式の電子フラッグ。
遺跡エリア奥には怪しげなゲートが。軍の進入禁止看板も。
ゲートの奥には怪しい研究所。
奥に進むと通路が…。
通路にはガラス張りの窓がある。
窓越しに索敵。
ビニールに囲まれたエリアが。ここは...
ここはなんと手術室。
研究所内にはドアも3か所ある。ドアは蹴るのは禁止というルールになっている。
研究所と遺跡エリアの壁には潜り抜けられる穴がいくつかある。
またキャットウォーク(研究室階段)もあり、これを使用して遺跡エリアと研究所エリアを行き来することもできる。
研究室には培養槽がある。
培養槽には怪しげなクリーチャーが...。
2基ある培養槽の1基は空。もう一匹はどこへ?
研究室でのバトルが展開される。
環境音やセンサートラップなども盛り込み、第1フィールド以上に音響面にもこだわって作ってある。
また、照明はさらにローライトコンディションにすることもできるので様々なゲームバリエーションが楽しめる。
フィールドマップ。
プロモーション動画もどうぞ。
レギュレーションは第1フィールド同様、パワーは0.8J、セミオートオンリー、携行弾数100発以下、ダッシュ禁止となっている。詳しくはフィールドサイトを参照いただきたい。
フィールド内には8台のモニターカメラが設置されており、セフティエリアから観戦することができる。
また、セーフティエリアも約70席に拡大され、より多くの利用者に対応できるようになった。
JJバトルスポットは天候や気温に左右されることなく一年中快適に、そして好きな時間に手軽に遊べる。サバゲー以外にも様々な遊びが楽しめ、フードコーナーもある総合レジャー施設だ。
ハイパー道楽監修のサバゲーフィールド「JJバトルスポット 遺跡フィールド」、ぜひ一度足を運んでみてほしい。
バトルスポット
千葉県千葉市中央区浜野町1025-240 CROSPO千葉浜野店 2F
JR浜野駅より徒歩8分
TEL 043-308-3052
http://www.battle-spot.com/
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