CQB Limited 八丁堀
東京・八丁堀に新しいインドアフィールド「CQB Limited 八丁堀」がオープン!!
半年間の期間限定営業となるが、駅から徒歩3分ほどとアクセスしやすい。実際にどんなフィールドか見学してきたのでレビューしよう。
JR京葉線 八丁堀駅 B3出口から徒歩3分のオフィスビル。
ビルの半地下は駐車場になっているが、この周辺は駐車料金も高いので、電車出来たほうが断然楽。
エレベーターで4階へ上がると受付がある。
受付には店長のMさん。よく聞く声で、Mガミさんとも言うべきか...。
4Fはセーフティエリアになっている。4人掛けテーブルが10卓で、40席。広々している。
セーフティのホワイトボードには手書きのフィールドマップが。
ちなみにCQB Limitedではフィールドとは呼ばずにサバゲースタジオと呼んでいる。
メインフィールドのBスタジオとCスタジオは5階と6階。
いかにもオフィス然とした場所にコンパネやドラム缶などでバリケが構築されている。
ルート取りはしっかり構築されていて、裏取りも可能。サバゲー経験者がしっかりと設計したフィールドだと伝わってくる。
ワンフロアの広さは縦15m、横7.5mで、メインフィールドは二か所の階段で2フロア構造となっている。
オフィスビルという狭さを感じさせない造りになっている。
階段で5-6階を行き来できる。階段での攻防も楽しそうだ。
もう一つの階段はなんと非常階段で、ネットで囲まれているものの解放感が凄い。
非常階段からの突入とか、特殊作戦的なシチュエーションが楽しめる!!
役員室や会議室など、以前に使われていたオフィスの名残があるのも面白い。
BRAVE POINTと同じ運営会社なので、ブレポのエアバンカーが設置されていたりする。
腰高のバリケや潜り抜けるトンネルなど、姿勢をコントロールする設計はしっかりと行っている。
窓からは八丁堀のオフィス街が一望できる。
インドアフィールドなので、照明を落とせばローライトコンディションでのゲームも可能。ライトや暗視装置を駆使して戦うのも楽しいだろう。
3階のAスタジオはシューティングスポーツエリアとなっていて、UABの1on1練習や、競技射撃などができるスペースだ。シューティング用プレートなども少しだが常設されていた。
7階のDスタジオは1フロアのフィールドとなっていて、初心者ゲームや10禁サバゲーを想定しているという。透明なバリケードなどもあり、索敵しやすく、敵エリアへ必要以上に侵入できないような工夫もされている。
もともとあった和室もDスタジオの一部となっている。
受付横ではエアガンやBB弾などの物販も行っている。
男子更衣室。
レンタルグッズも10人分ほど有。
セーフティの給湯室には電子レンジと給湯ポット有。
男女別のウォシュレット付き水洗トイレ有。
駅の近くのオフィス街と言うこともあり、周辺にはコンビニや飲食店、銭湯もある。
2024年6月末までの期間限定営業とのことなので、気になる方は早めに遊びに行くのが良いだろう。
CQB Limited 八丁堀
[住所] 〒104-0043 東京都中央区湊1丁目9−9
[TEL] 070-5450-8957
[Web] hcb.cqb-limited.net
[営業時間]
土曜日 11:00〜22:00 (最終受付20:00)
日曜日、祝日 11:00〜21:00 (最終受付19:00)
※平日は営業無し(貸切予約のみ受付)