
CAMP DEVGRU フィールド レビュー
2016年1月30日に千葉県千葉市若葉区小倉町に移転オープンするアウトドアフィールド、CAMP DEVGRUをレビュー。※本レビューはオープン直前(1/28時点)のものです。
CAMP DEVGRUは千葉県四街道市から千葉県若葉区に移転。2016年1月30日にグランドオープンとなる。
フィールドはL、M、Sの3つのフィールドで構成され、週末はLフィールドで定例会、それ以外は貸切となる予定。

Lフィールドが一番大きく、フラットな地形の森林に複線のトロッコレールが敷かれている。

オブジェクトの一部は前フィールドから移行しているものもある。

細かい部分にまで手が入れられており、気分が盛り上がる。

前フィールドにも設置されていた坑道(トンネル)もある。

なんだかとても雰囲気の良いフィールド。

この駅舎はLフィールドの中央にあり、激しい攻防が予想されるエリア。

フィールド奥のDフラッグ近くには防衛の拠点となる土嚢と狙撃陣地が構築されている。

この狙撃陣地は映画『プレデター』のゲリラキャンプの見張り台をイメージしているとか。

上に登るとカモネットと土嚢でフィールドを見通せ、絶好のスナイパーポジション。

このような櫓がフィールド内数か所に設置されている。

フィールド全体的に、なにかこう映画『スターウォーズ ジェダイの帰還』に登場する惑星エンドアみたいな雰囲気。スピーダーバイクや原住民イウォーク族の住居が設置されていても不思議じゃない。
スタッフからも、今後モルタルで帝国軍の基地入り口を作れたら面白いですねぇ、なんて話も伺えた。ぜひともスカウト・トルーパーのコスプレで遊んでみたい。

鉄の網で構成されたこんなバリケードも。

前フィールドに合ったボートも設置されていた。

吊るされた檻の中にガイコツが~!!

Lフィールド中央の弾薬備蓄所。ドラム缶やボックスが設置され、カモネットが張られて前線補給基地のよう。

エリアによってはこのような竹林もある。

フィールド内にはオレンジ色の照明が複数設置され、夜戦もプレーできる。これは夏が楽しみだ。

フィールド各所に設置されるフラッグにはスイッチ式の電子ホーンタイプが使用される。

セフティエリアからフィールドを見下ろせる観戦台がある。

観戦台から望む、Lフィールド。

シューティングレンジは距離50mと十分。ただしゲーム中は使用できなくなるとのこと。

セフティエリアは丸テーブル+パラソルタイプのものと、

テントタイプの2種があるようだが、この日はまだオープン前とあって、すべてのセフティはまだ完成していなかった。

もちろんドリンクの自販機や充電コーナーもある。

駐車場は前フィールドに比べて小さめ。30台程度と言ったところだろうか。ただ、近所にまだ土地があるので、土日などの込み合う時期はそういった場所を借りるとのことだった。

大きなドーム型テント内が事務所となっていてショップや女子更衣室&トイレがある。

女子更衣室完備。

水洗トイレ。
動画もどうぞ。

まだ作り途中だったが、M、Sフィールドも基本的な構成は同じ。広さはLが100人規模のゲームに対応とのことで、Mフィールドは30名以下、Sフィールドは10名以下の少人数での利用に適したミニフィールドと言った感じだ。
フィールドマップ

CAMP DEVGRU (キャンプ デブグル)
〒264-0007 千葉県千葉市若葉区小倉町1487
TEL: 080-2232-0077
公式サイト: http://c-devgru.com/
2016/01/30
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