ASOBIBA(アソビバ) 新木場店 フィールドレビュー
2015年3月にオープンしたASOBIBA(アソビバ) 新木場店をレビュー。
つい先日、秋葉原にフィールドを作ったASOBIBAが、今度は新木場店をオープン。
この展開の速さ。凄いなぁと感動しきり。数少ない湾岸エリアのインドアフィールドと言うこともあり、どんな場所なのか興味津々。さっそくグランドオープン前に遊びに行ってきたのでレビュー。
※本レビューは3/20時点での取材内容になります。
JR京葉線、新木場駅から徒歩5分ほどの場所にある、ASOBIBA新木場店。
このあたりは木材倉庫が多く、ASOBIBA新木場店も、元々は木材倉庫だった場所だそう。
赤い扉にASOBIBAの看板。駐車場はなくて、近くのコインパーキングを使用するということで、電車での来店が良いだろう。
うわっっと!! なんと覆面店長さんがお出迎え!!。
そう、ここASOBIBA新木場店は「悪の組織 BB団のアジト」という設定のフィールド。
1Fの受付でエントリーを済ませたら、「いけっ!! 我が手下どもよっ!!」と言うかどうかは定かではないけど、まあとにかくフィールドへ移動する。
フィールドは2Fにあるので、階段を上ってセーフティゾーンへ進む。
2Fにある綺麗なセーフティエリア。収容人数は約30人ほどとのこと。エリア奥には2つの更衣室がある。
小部屋になった更衣室。鏡もあったりして便利。
フィールド入口には「悪の組織 BB団」の旗が飾られている。
なお、今回はグランドオープン前の写真なので今後、障害物などの配置は変更される場合がある。
フィールド内部は2層構造となっていて、複雑に入り組んでいる。
単管で組まれたフィールド2F部分から見たフィールド1F部分。激しい戦闘が予想される。
2F部分はキャットウォークと言うにはかなり広め。
手すりをよく見ると「悪」という文字になっているとのことだったが「悲」にもみえる...。
フィールド内は4か所の階段があり、1Fと2Fでの戦略に幅が出ている。
2F部分には身を乗り出せないように背の高いネットで保護されているが、1Fへの射撃は可能。
フィールド内にはドラム缶や壁などの障害物がある。
階段部分での撃ちあいは危ないので、ネットにより囲まれている。
フィールド1Fにはモルタル塗りの壁などもある。
フィールド内は結構暗く、さらに蛍光灯を消すとランタンのライトだけの暗闇となる。
フィールドの雰囲気を動画でもどうぞ。
レンタルガンはマルイのβスペツナヅ、G3 SAS、グロック18Cの電動ガンがある。
もちろんレンタルウェアも完備。
マガジンウォーマー完備。フラッグはフィールド1Fの対角上に電子ホイッスルが設置される。
受付横にはドリンクの冷蔵庫や冷凍庫もあり。
トイレは洋式水洗でとても清潔。
ASOBIBA新木場店は立体的な戦闘が楽しめる隠れ家的なフィールド。MAXキャパは30名以下ではあるが、少人数で楽しむにはもってこいのフィールドだろう。
ASOBIBA 新木場店
〒136-0082 東京都江東区新木場1丁目2-17
公式サイト: http://asobiba-tokyo.com/fields/shinkiba
営業時間:AM9:00~PM22:00
TEL 03-6457-0019
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