ASOBIBA(アソビバ) 横浜桜木町店 フィールドレビュー

ASOBIBA(アソビバ) 横浜桜木町店 フィールドレビュー

2014年10月にオープンしたASOBIBA(アソビバ) 横浜桜木町店をレビュー。
ASOBIBA横浜桜木町店は現在営業中の東京板橋店、名古屋大須店、大阪日本橋店、お台場ヴィーナスフォート店に続く5店舗目となる。

ちぇるる野毛
横浜桜木町店の場所はJR根岸線の桜木町駅から徒歩3〜4分の駅前にある"ちぇるる野毛"というショッピングセンター2階。

ASOBIBAフィールド
このちぇるる野毛の2Fは歯医者やクリニック系などの医療系のテナントが多い。その一角に独特の雰囲気を醸し出しているASOBIBAフィールド。神奈川県は条例が厳しくて18歳未満の入店は禁止。18歳未満にエアガンを見せても条例違反となるため、エントランスの構造は気を使っているそうだ。

スタッフがなんと白衣でお出迎え
店内受付。スタッフがなんと白衣でお出迎え。ASOBIBA桜木町店は研究施設をテーマにしたインドアフィールドなのだそう。

フィールドマップ
フィールドマップ。比較的縦に長いフィールドで奥行きは約36m、最大幅は14m程度とのこと。

檻が各所に設置されたゾーン
実験用だろうか、檻が各所に設置されたゾーン。フィールドは白とシルバーを基調とした研究所っぽい雰囲気。

巨大な輸送用木箱
何かを運搬してきたような巨大な輸送用木箱なども雰囲気がある。

巨大な檻
巨大な檻。この中にはプレーヤーも入ることができる。

怪しい麻袋
檻の中には赤いランプや、何か柔らかそうなものが詰まった怪しい麻袋などが...。

木製パレットによるバリケードゾーン
さらにフィールド奥には木製パレットによるバリケードゾーンがある。

CQBゾーン
白い幕で区切られたCQBゾーン。壁には半透明の素材なども使用されていて反対側の敵がうっすら見えるのも面白い。

研究室ゾーン
研究室ゾーンには怪しい研究機器をイメージしたバリケードが。天井を這うパイプが怪しすぎるっ!!

ビデオカメラ映像が映し出されるモニター
そしてこのゾーンにはフィールド内8か所に設置されたビデオカメラ映像が映し出されるモニターがある。ここを占拠すれば仲間に敵の位置を知らせることもできゲームが有利に展開する。まるでバイオハザードのようなゲームや映画の世界。得体の知れないモンスターが映っていたらどうしよう!?

電子ホイッスルフラッグは電子ホイッスル。

ローライトコンディション
照明を消せばローライトコンディションに。一層怪しい雰囲気になる。

暗い中でのバトル
暗い中でのバトルも盛り上がりそうだ。

檻の中の赤いライト
檻の中の赤いライトもちょっと怖い雰囲気になる。入っていた何かが突き破って出て行った感じ。

銀色の壁と緑や赤のライト
銀色の壁と緑や赤のライトが相まって雰囲気抜群。

さらに怖いもの
奥のボックス内にはさらに怖いものが...。あまりにも怖すぎなので、ご自身の目で確認してね。

セフティは42人分
セフティは42人分の席がある。フィールドの最大プレー人数は36名。適正は12vs12人くらいかな。

ドリンクの自販機、マガジンウォーマー
ドリンクの自販機、マガジンウォーマー完備。

フィールド内空調を完備
フィールド内空調を完備!! 一年中快適に遊べるのは魅力的。共用のコンセントもある。

弾速測定器
セフティエリアからフィールド内に突き出す形で弾速測定器を設置。
マーカーの貸し出しは無料。

デッドウォーク
フィールドに沿うようにデッドウォーク(退出用通路)があり、ネットで仕切られているのでゲームを観戦できる。

個室型の更衣室
個室型の更衣室あり。

レンタルウェア、ゴーグル
レンタルウェア、ゴーグルなどもあり。

レンタルガンは東京マルイの電動ハンドガン、グロック18C。フィールド内はセミオートオンリーとのこと。
もちろん長物マイガンの持ち込みもOK。ただし初速は0.2gBBで90m/sまで。

BB弾、ガスなどの消耗品
BB弾、ガスなどの消耗品の販売も。
駅前ということもあり、弁当などの販売、手配などはしていないが、近くにコンビニや食事処がたくさんあるので何ら問題なさそう。弁当持ち込んでセフティで食べるのもOKとのことだった。


ASOBIBA 横浜桜木町店
〒231-0064 神奈川県横浜市中区野毛町3丁目160-4 ちぇるる野毛 2F
公式サイト: http://asobiba-tokyo.com/fields/sakuragicho
年中無休
平日 16:00~22:00(貸切予約は9:00~も可能)/ 土日 9:00~22:00
TEL 070-6425-1001

2014/10/16

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