AREA41 EAST フィールドレビュー
2021年にオープンしたAREA41インドアサバゲーフィールドが2022年8月に拡張され、その名もAREA41 EASTがオープンした。
横浜の商業施設「港北みなも」の3階にあるAREA41、そのとなりにAREA41 EASTがオープンした。
AREA41とAREA41 EASTは内部の通路で行き来はできるが、フィールドやセフティは別々のものだ。
AREA41のフィールドレビュー
店内に入るとVRシューティングゲームのVARBOXが4台設置されている。最新モードのJURASSIC:NEW ERAをプレーしてみた。恐竜が360度襲ってくるので、VR銃で撃ち倒せ!!
その奥にはセフティエリアがある。全32席。
4人掛けのテーブルが8卓。
AREA41おなじみドリンクサーバーもある。
シューティンレンジは全部で3レーンあり、階段で数段上がった上部レーンは距離なんと45m!!
無風のインドアレンジでこの距離は素晴らしい。的はG&Gの電子ターゲットMETが設置されている。
45mレーンの下にある40mレンジ。
さらにフィールド入り口近くの20mレンジがある。こちらは初速チェック時などにも使用しているそう。
こちらがAREA41 EASTのフィールド。大きさは実測で20m × 14m。パーティションがあり、中央でフィールドを二分することもできる。使い方に応じて柔軟な対応ができる多目的フィールドといった感じだ。
エアバンカーもあり、10禁戦やナーフ戦も行っているそう。
ひし形断面のUABバリケもある。
各種競技の練習会なども開催されている。AREA41で遊んだお客さんが1on1にはハマることもあったりするそう。
フィールドをコの字型に囲むように観戦台がある。
このブザー、F1レースのスタートみたいな音がする。プップップと赤ランプが3点灯して、プーっとグリーンライトが点灯。気分が盛り上がるレンタルアイテムだ。
メインフィールド奥にスピードシューティングレンジが1ベイある。ターゲットやタイマーなどこれから増やしていくそうだが、シューティングにも使える施設というのは嬉しい。
全天候型のインドアフィールドAREA41に加え、タクトレやシューティング、プリンキングなど、多目的に使用できる貸切りフィールドのAREA41 EAST。フィールドもセフティもエアコンが効いていて快適。駐車場は施設を利用すると3時間サービスとなるとのことだ。交通の便も良いし、電車でも気軽に遊びに行けるフィールドだ。
AREA41 EAST
〒224-0003 神奈川県横浜市都筑区中川中央2丁目7番1 港北みなも3F
TEL: 080-3158-5041
営業時間: 平日 14:00-22:00 土日祝 9:00-22:00
公式サイト:https://41px.jp/area41_yokohama/