台湾空軍 第5戦術混合連隊 F-16V ミサイル搭載シーン
レポート:王清正
2022年8月18日、台湾の花蓮空軍基地にて、台湾空軍 第5戦術混合連隊のF-16Vに対艦、対空ミサイルを搭載する訓練が行われた。
射程120kmのAGM-84L ハープーン対艦ミサイル。このほか、AIM-120C、AIM-9X空対空ミサイルのマウントミッションと給油作業を行った。
基地に常駐する対空部隊のGDF-006 35mm対空高速砲。射撃時にはタイヤを展開して安定させる。
スカイソルジャーレーダー"天兵雷達"。GDF-006を誘導する。
天弓3型 地対空ミサイル。24時間体制で固定翼機、巡航ミサイル、短距離弾道ミサイルを迎撃対応する。
消防隊。
夜間緊急発進スクランブル訓練も行われた。
ハンガーに待機するF-16V。
2022/08/24
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