ヘリコンテックス アーバン ハイブリッド ソフトシェル ジャケット

今回紹介するのはヘリコンテックス社のアウター新アイテム“アーバンハイブリッド ソフトシェル ジャケット”。
一見ライトなウィンドブレイカー……と軽視してはソンをする。「ソフトシェル」と「グリッドフリース」というヘリコン製品の優れた素材2種が融合。“防風”と“保温”を兼備した、まさにハイブリッドなジャケットなのだ。
注目はジッパーを閉めたとき。ハイブリッドジャケットは他アウターに比べて、タイトフィットなためか、優れた保温力を発揮。さらに動きやすいのが印象的。ピタッとしたフィット感で、身体が支えられているような安心感まで感じさせる。
これまでになかった新しい装用感がヘリコンテックスらしい新たな機能性。優れた防風性能と保温機能でアウタージャケットとしてはもちろん、スリムな着心地はインナーとしても高性能を発揮する。

ソフトシェルのアウターにグリッドフリースを内蔵。“防風”と“保温”、まさに“ハイブリッド”な組み合わせにより、新たな機能性を発揮！ アウターとしてだけでなく、インナーとしても機能的だ。カラーは全部４色ラインナップしている。

ヒップをしっかり覆って暖かい。このまま座っても違和感なし。クルマの運転にもよい。
インナーに同社の高性能グリッドフリースを内蔵。


ジッパーを閉めると……フィット感ある着心地に包まれる。腕から肩、ボディへ密着するようなフィット感。動きやすく暖かい。身体を支えてくれるかのような安心感が新たな機能性だ。ジッパーはすべて信頼のYKK製だ。

ジッパー両側に胸ポケットを装備。目立たず使いやすい。1911などフルサイズハンドガンが収納可能。ホルスターのように使える。
フードがまた素晴らしい。頭を自由に動かせられ、フードで視界が妨げられることがない。素材カット、デザインのよさを物語る。

テフロンコーティングにより写真のように優れた撥水力を発揮。
さらに2時間ほど雨に晒してみたが、内側に雨水の浸透はなかった。高度な防水性のは魅力だ(縫い目からは水の浸透が認められた)。

フィット感があるので、上から装備を着けた時とても使い易い。胴体部分がダブ付きがあるジャケットだと、ガンやマガジンを抜くときに、ジャケットを一緒に掴んでしまったり、ドアノブやガレキなどの突起物に引っかけてしまったりして、動きが妨げられるが、アーバンハイブリッドはそんなこと全くはない。

すっきりしたスタイルに充実の機能性。

こちらはシャドウグレー。ヘリコンテックス社はポーランドの老舗ミリタリーアパレルブランド。ウェアメイカーとして長年の経験を活かし、素材とデザインに優れた最先端のタクティカルウェアを展開。動きやすく“快適”で“強い”。高機能で魅せる！

タイトフィットといっても、動き難さは微塵もない。柔軟で快適な装用感で、クルマの乗り降りもラクにこなせる。タイトフィットにする事で、今までになく動きやすいのだ。

ヘリコンテックス 2019年の新アイテム「グリッドフリースキャップ」。冬アイテムに欠かせないニット系キャップ。パッチベイス付きが嬉しい！

ラフに羽織るだけで、肩から背中、腕をしっかり保温できる。

着こなし例

ヘリコンテックス社の名作ジャケットとの組み合わせも魅力だ。写真は『パトリオット ヘビーフリース フーディージャケット/価格8,800円（税抜）』。2層ヘビーフリースを使用し、高い保温性と浸湿性を両立。

写真はヘリコンテックス 社の『レベル7ライトウェイトジャケット/価格21,000円（税抜）』とのコンビネーション。レベル7ジャケットは、保温力に優れた素材「クライマーシールド」を贅沢に使いながら、クールなルックスとコストパフォーマンスで支持され、高い人気を誇る一着なのだ。要チェック！

ヘリコンテッックスの傑作『ガンファイタージャケット(価格14,800円+消費税)』との組み合わせもこのとおり。とてもよく合う。優れた防水力を備え、戦いに備えられる。

HELIKON-TEX URBAN HYBRID SOFTSHELL JACKET 価格：12,800円（税抜）
カラー：（上左）ブラック、（上右）アダプティブグリーン、（下左）シャドウグレー、（下右）タイガグリーン

HELIKON-TEX "URBAN HYBRID" ソフトシェルジャケット グリッドフリースライナー
ヘリコンテックス商品一覧

提供：中田商店

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