カモフラージュ コレクション 迷彩服比較

サバイバルゲームに欠かせないカモフラージュ戦闘服。いろいろな迷彩がありますが、日本でメジャーな10種類のバトルウェアをご紹介。




オリーブドラブ、通称ODカラーのBDU。米軍で朝鮮戦争からベトナム戦争期に使用された。迷彩ではないけれど参考にどうぞ。
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タイガーストライプ。ベトナム戦争中、米軍特殊部隊に使用された。
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ウッドランド迷彩。80年代に米軍で採用された。ODのスカーフを巻いたりしてオシャレ。
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MARPAT。MARine PATternの頭文字を取ってマーパット。米海兵隊が採用するデジタル迷彩。砂漠用にデザートバージョンもある。
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陸自迷彩。陸上自衛隊が採用する日本の植生に最も適したとされる迷彩柄。1992年頃より旧型迷彩に代わって採用された。現在では各部のマイナーチェンジが施された迷彩服3型の支給がはじまっている。
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フレックタン。ドイツ連邦軍の採用する現用の迷彩服。斑点模様が日本の植生にも会う。
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マルチカム。米クレイプレシジョン社の開発した迷彩柄。2010年にはアフガンに展開する米陸軍に支給されOCPと呼ばれる様になった。マルチカムの特集はこちら
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ACU。2005年に米陸軍が採用したデジタル迷彩。人間の目の印象に残らないパターンと言われているが、日本の植生では色が明るくて目立ってしまう。UCP(ユニバーサル・カモフラージュ・パターン)と呼ばれる柄。
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A-TACS FG。米国のDCS社が開発した最新迷彩。淡いコントラストのA-TACSはこれまで茶系のみだったが、ついにフォレストグリーン(FG)が発売された。
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ギリースーツ。これはロシア製のもの。細かい布を組み合わせて周囲の植生に紛れ込む。高度に偽装されたギリースーツはスナイパー御用達。
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