ビクトリーショー ぶらり一人歩き 2019年9月【イベント レビュー】
2019年9月8日(日)に東京都台東区にある都立産業貿易センター 台東館で開催されたミリタリー販売イベントのビクトリーショーのぶらり一人歩きレビュー。
7Fでは、SEGAのVRシューティングゲーム、タワータグのデモが行われていた。
VRゴーグルとヘッドセットを装着し、専用のガンデバイスを使って、仮想空間で2対2の対決。
VR空間は未来の都市上空、タワーが建ち並ぶ空間で撃ち合う。タワー間を移動することもできる。
ガンデバイス。SFガンのような未来的フォルム。
ガンモール東京ではS&TのガスブローバックM4スポーツライン フルメタルバージョンを展示。質感と重量感が増して価格はリーズナブル。
ウインチェスター M1887 ライブシェル型ガスショットガン。ライフル、ソードオフ、ワイルドカードの3バリエーション。
M712 ガスブローバック ストック付き。樹脂製フレームで安心。
GunsmithバトンではキングアームズのM1A1パラトルーパーカービン CO2ガスガンを展示。
折り畳み式のワイヤーストックがシビれる。
バトンのM45A1がバージョン2に進化。高効率&改造防止策が施されたタニオコバのバルブが組み込まれたSTGA認証バージョンとなる。
SRCのCO2ガスブローバックガン、MP5用の旧型ハンドガード版。旧型グリップフレームだったので、要望が多かったそうだ。
CO2ガスブローバックのイングラムM11も。
GAWではKSC STRAC TEG用の電子制御トリガーユニット、陽炎 8型改のサンプルを展示。
セレクターポジションにBINARYというモードがあり、トリガーを引くと1発、放した時にも1発発射されるモード。フルオートのように疑似連射できる爆速モードだ。
SFBCではDOUBLE BELLのガスガン、S&W 6904を販売。固定スライドガスガンながら、価格が3900円と超お買い得。
こちらのMK18やHK416A5の電動ガンはなんと15,000円!!
リアルウッドのKar98Kガスガンも15,000円!!
BULLETではDAS電動ガンシリーズの最新作、AKシリーズの告知ポスターがあった。
タクティカルなスタイルのAK。これで電動ガンでボルトがドカドカ動くとなると楽しみだ!!
GBLS純正カスタムパーツ、GDR15 スチールボルトキャリアも展示。255gと重量が重くなってリコイルが増加。
ハニービーではカーボネイトの新作CO2ガスブローバック、M45DOCが展示。価格未定、2019年冬発売予定。
親指部分にカスタムカットが施されたオペレーターIIスタイルのグリップパネルを装備する。また集光チューブのフロントサイトも標準装備。また、リコイルSPガイドのゴムを耐衝撃力に優れたゴムに変更し、より高気温時のハードユースにも対応されるそうだ。
ホークアイのFAB DEFENSEカスタム。カッコいい!!
アングスではFN-MAGの無可動実銃を販売!! デカい
SRUの東京マルイMK23用ブルパップカービンキット、ステルス スナイパーも販売。
今回、カスタムガンコンテストに出展されたカスタムガンも多く見ることができた。
ユニカさんの作品も。
ジャンクガンファクトリーの作品。
pocket'sさんのワルサーモデル9の現物、想像以上に小さかった。
クラフトショップ LT-1でもコンテストに応募されたファマスS9が展示されていた。
バーストヘッドでは超小型軽量グレネードランチャーに40マイクを2個装着して制圧火力増加!!
40mmグレネードカートをホールドしたまま後部のボタンをプッシュして発射する。
ゴーリキースタジオではCTRタイプストックがリアルウッドパーツと融合したなんともモダンレトロなストックが展示。
ウエスタンな方達発見!! 次回、西部劇ごっこ 2019は10月13日にナンバー9にて!!
埼玉サバゲーフィールド会も出店していた。埼玉県内のフィールドがつながって、様々なイベントを企画している。
スペクターサインズギアではポリスバッジが沢山展示されていた!!
ミリデコではピカティニーレールに取り付けられるベルクロベースを販売。銃にパッチを付けたり、ライトのスイッチを付けたりと重宝するアイテム。
スマイルアイタクティカルでは#心がくもらないアレという、不思議な名前のメガネ拭きを販売。曇り止め薬剤のしみ込んだクロスで拭くだけ!!
すてんがん工廠では89式小銃用空砲発射補助具「ゼロ・アタッチ」を展示。自衛隊の演習で隊員が小銃に付けているアレが金属製でリアルに再現。
JVS-V1風レーザーサイトキットも!!
北部工廠ではマルイ89式GBB用の規整子カスタム。これ欲しかった人多いんじゃないかな。純正ガスブロックとガスシリンダーに加工が必要なので一式送って加工作業してもらうそうだ。オプションでガスピストンパーツもある。
平和堂のうぃず屋でも89式小銃の空砲発射補助具ゼロアタッチを展示していた。こちらは電動ガン用の軽量なプラ製で、BB弾を発射できるように中心に穴が開いている。サイズはちょっと大柄だが、価格も4000円と気軽にゲームでも楽しめそう。
磨きに磨き上げた89式小銃リアルカスタムが展示されていた。
グラフィック社から発売された書籍『ザ・タンクブック』。
その発売を記念したトークショーが行われていた。本書の見どころを菊月俊之氏、デューク廣井氏が解説。MCはぴっちょりーな。また、12月に発売の「米軍布製装備大全」についても語られた。
明日香縫製ではLCT AK用の9mmアダプターキットを販売。
エイトボール商会では、「C4爆薬ですか、コレ? いえ、アルミホイルの箱です!」
サージェンツハートでは、「アポロチョコですか、コレ? いえ、.45ACPのステンレスコアです!」
次回のVショーは2019年1月12日(日)、13日(祝)に、同じく東京都立産業貿易センター台東館にて開催が予定されている。
関連リンク
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