2011年7月3日に東京都浜松町にある都立貿易産業センター 浜松町館で開催されたミリタリー販売イベントのビクトリーショーのぶらり一人歩きレビュー。
5Fフロアはミリタリーグッズが所狭しと並べられて多くの人で賑わっていた。ホント、これは見ごたえあるなぁ。
まずは東京マルイブース。新商品の展示。静岡ホビーショーで発表されたSIG P226 E2。
ガスブローバックのSIG P226 E2は14,800円(税別)で2011年7月下旬発売予定。
ハイサイクル電動ガンのステアーHCも展示。34,800円(税別)で2011年7月発売予定。
ガスブローバックのサムライエッジ改クリスレッドフィールドモデル。バイオハザード15周年記念モデルだ。19,800円で2011年7月14日に発売が決定した。
SATマガジンブースでは編集のテラさんとライターの乙夜さんが店番。みりどるうちわがイイ感じ!! SATマガジン7月号で顔を隠しているのは遠藤マネージャー。
コンバットマガジンブースでタクさん(右)発見!!
8月号の表紙、ちょっとコレまでの雰囲気と違う。まるで創刊当時のポップカルチャーのノリというか。スズキのGSXカタナが渋いなぁ。
バーストヘッドのブースではキャロライン青木氏(中央)はじめ、スタッフの皆さんでポーズを決めてくれました!
SDT WORKSブースでは、ミリブロでも有名な軍神@みやじまさんと、はるかさんと、あやちゃんにお会いしましたよ~!!
TOPジャパンの前村社長。
排莢式電動ガンのM4カービンが今最も旬。
なんでも第二弾はM16ベトナムバージョンとのことで、図面はすでにできているそう。
AKシリーズやM14などの7.62mmもお願いします、社長!!
上矢商店の上矢ゆいさん。
手にするのはKTWの九六式軽機関銃。
前回のVショーでも紹介させてもらった東京装備BAKAのグランドパノラマナイトビジョンゴーグル(GPNVG)のレプリカ。もうすぐ発売だそう。しかしカッコイイなぁ。
ニャンコおじさんの怪造獣作りという個人ブースで出展していた九二式重機関銃の電動ガン、20万円。これ以外にもM2 12.7mm重機関銃(7万円~)や、M1919A4(28,000円+電動ユニット3万円)などの大物が展示されていた。
CAWの新商品、コルトM1849 ポケット(モデルガン)、28,800円(税別)、7月末発売。HW素材でずっしりと重量感抜群。
上の白いモックアップはコルトM1860アーミー(モデルガン)、34,800円を2011年秋発売予定。
G&P社製 ストーナーLMG U.S.Navy Mk23 (電動ガン)も販売していた。オリジナル刻印入り。
ストーナーLMG U.S.Navy Mk23はベトナム戦争中に海軍特殊部隊のネイビーシールズが使用した5.56mm×45弾を使用する軽機関銃。重量4.6Kgと意外と軽い。
第二次世界大戦中に使用されていたロシアのPOMZグレネード地雷(左)と、RG-42手榴弾(右)のレプリカ。POMZは投げたり、地面に刺してトラップにしたりする。お肉を叩いて柔らかくすることもできそう。
サムズミリタリ屋のパンツァーシュレック。
第二次世界大戦中にドイツ国防軍が使用していた対戦車ロケット。7万円也。
立川のアングスに飾ってあったガリルの電動ガンにヨダレがダラダラ。
戦民思想の竹コプターならぬ、竹ハイダー。ノベスケのKX3ハイダーを竹で作ってしまった。しかも逆ネジ仕様。火を噴く豚の代わりに火を噴くパンダ!! 超カワイー!!
そして今回の戦利品はコレ。
東京キャロルのM67手榴弾のレプリカ。もちろん爆発はしない。
本体は柔らかめの樹脂製でヒューズ部分は使用済みの実物を使用したリアルな出来栄え。重量は245g。