MOA Camping Fest 2022 台湾イベントレビュー

Photo:王清正

2022年4月1～3日に新北市樹林河濱公園露營區で開催されたMOA Camping Festをレビュー。主催はQRFマガジン。

今回のMOAはCamping Festということで、アウトドアグッズなども多く展示された。

屋外ブースと屋内ブースがある。

こちらは屋内展示。

まずは台湾のトイガンメーカー、VFCブースから。

カールグスタフM3 ガスランチャーが緊急用ボックスに展示されている。

屋外の試射スペースにもカールグスタフM3があり試射されていた。弾はテニスボール大のものをガスの力で撃ち出せる。実際の射撃動画は以前にこちらで紹介しているので参考にどうぞ。

コルト M733 コマンドガスブローバック
コルト M733 コマンドガスブローバック。690/770mm、2589g、30発。インナーバレル275mm。

アッパーレシーバーはA1タイプ、ロアはA2タイプ。

フロントサイトベースもフラッシュハイダーもA1タイプのようだ。バレルも細い。

MK48 MOD1 電動ガン。1009mm、4200g(3955g)、8800発(800発)。()内はライトウェイトバージョン。

LAR ガスブローバック。1095mm、3949g、20発。

M110K1 ガスブローバック
M110K1 ガスブローバック。904/989mm、3614g、20発。

BCM AIR
VFCが製造を担当するBCM AIRのBCM MCMR GBBR等も展示。

BCMのストック、ハンドガード、マガジンなど周辺パーツ。

次の製品の予告が!? 上はXM177E2にグレネードランチャーかな?　あと下はなんだろう...Noveske N4かな?

続いてはLCT Airsoft。

ドラグノフSVD 電動ガン。ブラック樹脂ストックと木製ストックバージョン。

3.3kgのインゴットから削りだされた585gのレシーバー。

LCK74 AEG、LCK-16 AEG

ARCHWICKのB&T SPR300 PRO。ボルトアクションエアガン。B&T公式ライセンス。

マガジンはVSR-10互換で、本来のマガジン位置の前にある。

ステンのガスガンシリーズを発売した東北製作所の新製品はUZIのガスブローバック。

ステアーエリート
MODIFYのステアーエリート。

MODIFY
ステアースカウト。

Tai-Heng Toyに展示されていたアクションアーミーのAAP-01C アサシン。従来のアサシンのコンパクトバージョンでトップレイル、アンダーレイル、チューブサイトが標準装備。

TTI Airsoft製アサシンのPCCコンバージョンキット。ARのフロントとストックが装着可能になる。

TTI AIRSOFTのTP22 COMPETITION ガスブローバック。

PAFもカールグスタフを作っている。後ろのRDI ストライカー12も気になる。こちらは市販の40mmグレネードカートを使用できる。

POSEIDONのガスブローバックハンドガンORIONシリーズ。一番手前のACTION No.2は樹脂製スライドとなっている。

BB M4アダプター(左)。HPAユニットが内蔵されているハイキャパ、グロック系ガスブロ用マガジン。右はORIONシリーズのCO2マガジンとロングマガジン。

HPAマガジンは小型バッテリーを接続する。

ACETECH
トレーサーを製造するACETECH。

KSG用のトレーサー。センサーライト付き。

BIFROST
BIFROSTシリーズ。マズルフラッシュや虹色弾道が楽しめる。

PREDATOR MK3　RAIDER
右から二番目はマズルフラッシュ機能付きのPREDATOR MK3、右端のRAIDERはBLASTERを内蔵したマズルフラッシュ機能付き。

LARPに展示されたナーフ弾を撃てるフリントロックピストル&ライフル。