2009年5月2、3日に東京の浅草で開催されたブラックホールに行ってきたので軽くレビュー。
さて、ついに、ついに!
銃器研究家の床井雅美先生にお会いできました!!
床井先生の書籍はいくつも持っているけど、実際にお会いしてちょっとだけだけお話しすることができた。むぎゃーっ、嬉しい! ヨーロッパと日本に年に約半分づつ滞在しているそう。
で、床井先生の本「オールカラー軍用銃事典[改訂版]」、これはガンファン必携の本。ぜひ。
漫画家の小林源文先生にも、再びお会いすることができましたっ。
「ゲンブン・マガジン Vol.002」と、先生のご友人が執筆されたという「ソビエト・ロシア戦車王国の系譜」古是 三春 (著)。
これもお見逃しなく。
タニオ・コバの小林社長。
発火式のモデルガン GM-7。とても質感が良かったなぁ。
気になるM4ガスブロのことを伺ってみたら、海外仕様がKJから発売されて、その様子を見ながら夏には国内版の製品に近いものをブラックホールに持ってこられそう、とのこと。「もう三年経つしね」とも。耐久性の向上をずいぶん行ったみたい。
カスタムガンと塗装ガンスプレーで有名なショップ、名古屋の「キャロムショット」。中央のかたが川本社長。コードネームはブラックウィドー。80年代、月刊Gunのサバゲ記事を執筆されていた。その記事で私はサバゲにハマっちゃったんですよ、師匠!!。
渋谷、大阪、横田、東久留米に店舗を構えるミリタリーサープラスの老舗「ファントム」。
おススメはマルチカムのタクティカル・コンバットシャツ。
立川のガンショップ「アングス」さんブースで気になるものを発見。
PEQ-15のバッテリー。4月25日に発売したばかりの新商品。
これ、なんと1500mAh、9.6Vのニッケル水素バッテリーを内蔵している。VFCからも同様のものが発売されているが、VFCは8.4Vだったりして。
で、すごいのはバッテリー部分をシャコッと引き出して取り外せること。コードはシェル側に残っている。
内部に2本の金色の電極ピンが突き出ているのがわかる。ここにバッテリー側の接点が差し込まれて通電する。
銀色のパーツは外側のダイアルを回してバッテリーをロックするためのもの。
裏側はこんな感じ。
気になる定価は16,980円(税抜)。ちょっと高いかなぁ。でも丸いから発売されるというウワサのライト付PEQ-16よりは使い勝手がよさそうな気もする。
レールへの固定は付属の専用マウントを使用する。そしてこの金具のフックにワンタッチで本体を取り付けることができる。これは便利。
充電は付属の専用コネクタで行う。
本体のコードともにマルイ互換のミニコネクタ仕様となっている。
交換用のバッテリーは定価6500円。
大阪のミリタリー&ガンショップ「フォースター」さんで、黒のマサダ風ライフルを発見。あくまでマサダ風。大人の事情。
タンカラーもちょっと色が濃くなっているみたい。
こちらは同じくフォースターさんに展示のARESのTAR-21。イスラエルの新型ブルパップ・アサルトライフル。
同じくARESのSCARだけど、よくるみと7.62mm仕様。M14のマガジン互換。
これもARESのUMP。ARESってもともとSTARなどの下請けだったみたいで、最近いろいろなトイガンを自社ブランドで発売しているようだ。
しかし、どれも東京マルイがモデルアップしていないものばかり。国内メーカーにもガンバってもらいたいなぁ。