ディープファイア チタニウム ギア
前回、
チタニウムピストンのレビューを掲載直後、またしても香港の
ディープファイアというカスタムパーツメーカーからメールが届いた。
「チタニウムピストンのレビューありがとうございます! 次は
チタニウムギアを送りますのでレビューしてください」という内容。
数日して再び「
Gunsmithバトン」さんから商品が届く。チタニウム、流行っているのかなぁ...?。ま、キライじゃないけど。
ぱっと見た感じ普通のギア。どの辺がチタンなのかまじまじとみてもよくわからない。
バトンの大塚社長曰く、この重さだとチタン材ではなくて、チタンコーティングという意味なのでは、とのこと。
たしかに
バトンさんの商品ページでもチタンコーティングと表記している。
重量を測定。左からべベルギア16g、スパーギア12g、セクターギア22g。ギア比はノーマル同様の18:1。
ノーマルギアの重量はベベル15g、スパー15g、セクター19g、うーん、よくわからん。
逆転防止ラッチの引っかかる溝はノーマルの4つに対して5つ。
以前に組み込んだピストンは特に問題なし。グリスが黒いのは
タミヤのモリブテングリスを使用しているから。
さて、組み込んだ感想は、ちょっと純正に比べて軸受け幅がタイト気味ではあるが、あまりギヤ鳴りもなく、いたって普通。しかし、やはり、なんといっても"チタン"という響きにグッとくる方は使ってみてはいかがだろうか。
チタンピストンとあわせて組み込むことでメカボックスの中はチタン祭り状態!! ついでにチタニウムのメカボックスも発売して欲しい!!
DEEP FIRE オフィシャルサイト
ガンスミス バトン オフィシャルサイト
2011/08/10
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