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エントリー No.055

エアガン部門
タイトル:実用性特化電磁弁P90HYDRA
投稿者:RENDOL GT

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東京マルイP90TRに電磁弁ユニットWolverine airsoft HYDRA GEN2を組み込み外部ソース化、外装を改修したものです。
全長650mm
重量1640g
(サプレッサー含む)

「短くて軽くて静かで低燃費の実用性に特化した電磁弁エアソフトガン」を目指して作成しました。内部の電磁弁ユニットは個人チューナーさんに組み込んで貰ってます。

○P90を選んだ理由
低燃費で発射音を抑えつつ初速を維持するにはある程度のインナーバレル長が必要であり、更に大型のサプレッサーで消音効果を高める構成のためM4タイプよりもブルパップ方式の方が圧倒的に全長を短くできます。グリップ後方にマガジンがあるのが個人的に持ちにくく感じるのでPDR-CではなくP90を選びました。

○内部カスタム
電磁弁ユニットHYDRA GEN2の組み込みとトリガー周りの研磨、スイッチ小加工でトリガーの動きを軽くしてます。
インナーバレル長は300mmです。

○外装カスタム
アッパーレシーバーをレールの低い3Dプリンター製のもの(個人製作品を購入)に交換してサイトパララクスを小さくしました。ただ、そのままでは低すぎてサイティング出来ないのでロアレシーバーのバッテリースペース部分を大きくカットし頬付け位置を下げてます。構えた感じはM4を少しハイマウントにしたくらいの位置関係です。光学機器は東京マルイのマイクロプロサイトのレンズのフレームを無くして視界を広げています。ポリカーボネートレンズなのでこの状態で被弾しても割れません。
グリップもP90標準のは好きではないので切り落としてM4用のをパテでくっつけて真鍮線で補強しテニス用のグリップテープを巻いてます。
サプレッサーは48mm×150mmの特注品です。

塗装は全くしてません。
実用性に影響しないのでする予定もありません。

以上、よろしくお願いします。



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