ハイパー道楽 カスタムガン・コンテスト2020 エントリー作品 コンテストトップへ

エントリー No.199

■エアガン部門
■投稿タイトル:ASR-15 VSR AR Platform
■投稿者:TY PLANT

作品写真

作品写真

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■コメント

VSR-10をAR-15のプラットフォームに収まる様、テイクダウン可能なフレームを製作しました。
スタンダードM4マガジンの使用やM-lokハンドガードを採用しており汎用性と拡張性があります。
ボルトアクションARと言う一風変わった仕様ではあるものの、バランスよく仕上がっております。
また、写真に写っているダミーカートマガジンも自作しています。

設計製造者のTwitter
https://twitter.com/takayoshino0129

●開発コンセプト
対象を沈黙させる事が目的の軍用では無く、捜査し事件を解決する警察や民間警備系への使用を想定しています。
スナイパーと言えば大口径化する傾向にありますが、加害力が高いが故に作戦時の避難範囲の拡大や命中後に対象から情報を聞き出せなくなる等のデメリットも考えられ、射程と加害力と弾薬共通化等のバランスが取れた5.56×45mm弾を採用。
ボルトアクション方式を採用した為オートマチック方式よりも精度や整備性が高く動作不良も起きにくいです。

●設計、製造
VSRの機関部以外は全て自作しました、軽量化と剛性の為にフレームは全てカーボンとナイロンの混合材で製造しています。
製造には準産業用3Dプリンターを使用し、使用した各材料もABSやPLAの2倍近い強度があります。
マガジンも1から全て設計し製造しました。
詳細は動画にて解説されていますので是非ご覧ください。


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