エントリー No.165
■エアガン部門
■投稿タイトル:Kar98k E.B.R.
■投稿者:タロー
■コメント
あの有名な「kar98k」を近未来風にアレンジ。
元々がスタイシッリュな銃だったので、そのスリムさを崩さないよう作製しました。
”近未来”をコンセプトとし、ブラックを基調とした塗装を施しています。
コンセプトに合わせ各部品や装備品などにもデカールを施し、サイバーチックに仕上げてます。
フロント周りは大きく改修。
アウターバレルを若干短く切断し、研磨しています。
また、14mm逆ネジに対応させることによりアタッチメント化してます。
既存のハンドガード部分は取り払い、M4系M-LOKハンドガードを上下逆転/加工した物を取り付けてます。
新たに取り付けたハンドガードにより、20mmレールの増設や各種アタッチメントが使用可能です。
ストックにも手を加え、MASADAのスナイパーストックを移植してます。
また、グリップ部には滑り止め(シボ)加工を施しました。
ピン2本で容易に取り外すことができ、接近戦ではブリーチャーショットガンのように構えることも可能です。
レシーバーにはフライス加工を施し、デフォルトマウントベースを増設。
各種オープンサイトを銃本体に直接取り付けることで、全体に統一感を持たせています。
カートリッジ式プッシュエアコッキングガンと言う特殊な機構であるこの銃。
その構造の特徴でもある”通常分解”を生かすため、ボルトダウンレバーを警戒色(赤)に塗装。
構えて右側にはAKのセレクターを流用したセーフティーインジケーター(可動式のダミー)を配置してます。
さらに左側面には緊急のカートリッジホルダーを設け、現実味を帯びさせてます。
タクティカルコンバットの際、銃のホールディングを高めるためM-LOKパットを用意しました。
パットは本体に合わせ、黒地にホワイトラインを施してます。
アクセントとしても非常にメカニカルな仕上がりになったかなと。
今回はメンテナンス性/携行性向上のため”Q.D.S”= Quick Detach System を採用。
固定用ネジ2本で容易に分解/収納することができます。
如何でしたでしょうか?
Kar98k・・・・コイツは、まだ戦える!
~当方Twitter:@Taro_ToyGun~
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