エントリー No.130
■エアガン部門
■投稿タイトル:Smoking pig
■投稿者:Pixy
■コメント
A&K M60をナム戦ヒストリカルゲームで運用の為に個人でコツコツ仕上げている愛機です。
目玉はカスタム仲間との雑談から産まれた発射ガスの再現を目指したスモークシステムです、マズル及びガスポートから発射と共に吹き出す煙、ハンドガード周辺からも煙があがるのでヒートしたバレルの雰囲気も。
合わせて超重量級リコイルシステム(おかげで本体重量が約8.8キロと腰に悪い)とベルトリンク連動機構によりリアルな作動ギミックとなっています。
目で、耳で、鼻で、肩へと楽しめる電動ガンになっています。
銃本体横の缶はナム戦のM60ではよく見られた現地改造をモチーフにした自作のトリガー連動(強制駆動も可能)の電動給弾マガジン兼バッテリー及び電子デバイスを収納してあります。
外観の修正多数、
フィードカバー 整形、塗装、ダメージはわざとでは無く使用過程によるリアルダメージ。
グリップ TOPのグリップとノーマルの中身を合体。
エジェクションポート、長さとポートの後ろの穴の数を2から3へ変更。
バレルロックレバー、不要な凹みを修正。
チャンバーブロック、ハンドガードで隠れてる部分ですが形状を修正。
キャリングハンドル、可動域を制限する不要ななタブの除去。
リアサイト、形状変更。
バットストック、取り外し用の穴を再現。
ガスシリンダー、フロントサイト、バイポッドベース、鋳物の肌を再現。
メインフレーム以外の金属パーツはほぼ全てを黒染めで仕上げ直し。
などなど多岐に渡ります、実物パーツを使わずにどこまでディテールアップ出来るか、仲間の助言に感謝しつつ楽しみながら少しずつ進化しています。
メカボックス内部やチャンバーも全て手直しを施してあり、実射性能や耐久性の向上も施してあります。
電子デバイスを使用して発射サイクルを実銃同等に設定してあります。
是非動画にてご確認下さい。
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