エントリー No.128
■モデルガン部門
■投稿タイトル:マン・ピストル
■投稿者:ユニカ
■コメント
Fritz Mann社が1920年ころに開発したMann 6.35 Pistolを立体化しました。
ボルト・トリガー・マガジンキャッチの可動(バネで復帰)、マガジン脱着、セイフティの可動が可能です。
(写真では解放状態で撮影できるよう、ボルトスプリングのみ外してあります)
またバレル・ボルトが実銃と同じように分解可能です。
3DCADでモデリングし3Dプリンタで出力したものを、パテ等で表面処理。
本体はブラックスチールで塗装、エナメル塗料のフラットアルミでドライブラシしました。
グリップは素材の色を生かし、樹脂の上に半つやクリアーを吹いたのみです。
オートマチック・ファイア・アームズという本をめくってて見つけた銃ですが、すごく変…個性的な形にグッときました。
各種写真・映像を参考に製作しましたが、実際に持ってみると小さいだけでなく、とにかく薄くてビックリします。
Twitterアカウント https://twitter.com/unica357
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