エントリー No.113
■エアガン部門
■投稿タイトル:MP412 REX カスタム
■投稿者:ハンマー
■コメント
現代ロシアンリボルバーの代表格のMP412 REXをカスタムしました。
ベースは自作したMP412 REXコンバージョンキットです。
ガスタンク、バレル関係は東京マルイののガスリボルバーのパーツを使用しています
バレル、ヒンジ部及びグリップは3Dプリンタでナイロン造形。
その他パーツは、家庭用3DプリンタにてABS造形また、バネ及びネジ等は規格品です。
以下が、今回のカスタムの内容です。
・バレルの上下に20mmレイルを追加。
・それに伴い、光学サイト及びフラッシュライトを設置。
・汎用品が使えるガスタンクの自作
まず、20mmレイルの追加は3DCADで行い、3Dプリンタで造形し、光学サイトとフラッシュライトを取り付けました。
光学サイト:Trijicon RMRレプリカ
フラッシュライト:INFORCEタイプレプリカ
続いてガスタンクです。
本来はマルイガスリボルバーのガスタンクを使用するのですが、部品入手性を高める為、グロック用のガス放出、注入バルブを使用できる専用ガスタンクを製作しました。
放出バルブはタニオコバ製ブラックバルブを選択しました。
また、今回のアピールポイントは塗装です。
バレル部に金属感を出す為に、インディのパーカーシールとメタルパーカーを吹き、コンパウンドを用いて、金属光沢のような輝きが出るまで研磨しました。研磨をしすぎると剥げてしまうので、苦労しました。
ダットサイトを付けた事によりレースガンの雰囲気があり、またフラッシュライトとPPCカスタムの様な素のバレルでタクティカルなオーラを醸し出す、異色の現代リボルバーに仕上がりました。
最近はレイルつきのタクティカルリボルバーもモデルアップされていますが、ここまではホロサイトとフラッシュライトがオートマチックの様にしっくりくるリボルバーは無いのではないでしょうか⁉
ブログの製作記事です。
https://hammerindustries.militaryblog.jp/e1038168.html
YouTubeです。
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