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エントリー No.102

■エアガン部門
■投稿タイトル:Ruger  Mk-1 GBB
■投稿者:ひらりん@

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■コメント
マルシン製ガスフィクストモデルをベースにRuger Mk-1 GBB を製作してみました。

今回製作したのはMk-1のサイドカットブルバレル6インチと組み替えでAWC TM-Amphibian ’S’モデルです。
勿論ペンシルバレル4インチにも組み替え可能です。

エンジンですが、タナカ/WEのLUGER P-08をベースにします。

選定の決め手になったのはグリップアングルが近いこと、内部パーツが全体的にコンパクトなことです。
ピストンは3Dプリンタでの出力品・ボルト(シリンダー)は2017材削り出し、マガジンはWEのマガジンを削り込み・・・。
と言った構成に落ち着きました。

マガジンはフライス盤で慎重に削り込でいます。

ピストンは3D CADにて設計>出力です。写真では負圧バルブはWEのバルブを組み込んでいます。
ピストン径は直径12mm。有効ストロークは24mm位でしょうか。

ボルトは丸棒からの削り出しです。
何気に工数が多くて、しかも下手くそがゴリゴリ ヤルもんですから、歩留まりが悪く、多くの材料が死にました。
しかしアルミムク材で作っているのでリコイルもそこそこ、耐久性も十分あるようです。

ハンマー周りの真鍮製のパーツは真鍮で削り出したり3Dプリンタで出力したモノを原形に、鋳造屋さん(アクセサリーなどを作っている所)にお願いして真鍮のロストワックスで作って貰いました。

トリガーに関してはマルシンのトリガーが緩衝する部分を削り落とし、レーザーカット屋さんでカットして貰ったトリガーバーを組み込んでいます。

何処かの写真で見たサイドがカットされたブルバレルが格好良かったんで、丸棒から削り出します。

銃口は雰囲気だけでもと言う事でステップドクラウンに。
フロントサイトはマルシンのブルバレル用サイトに取り付けネジを追加して装着してます。

グリップはMULEのターゲットグリップを装着。スゲー上品になりました。

 

オマケでAWC TM-Amphibian ’S’モデル製作しました。

組み替えてどちらの仕様にも組み替えて遊べます。

作動動画

製作ブログ
https://teppoukaji.militaryblog.jp/e1042613.html
ココから4回構成です。



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