ハイパー道楽 カスタムガン・コンテスト2019 エントリー作品 コンテストトップへ

エントリー No.130

■エアガン 部門
■投稿タイトル:東京マルイ1911カスタム
■投稿者:Dr.GAIA

作品写真

作品写真

作品写真

■コメント
「自分だけの1911が欲しい」そんなことを考えたカスタム

スライドは、昔から好きだったスネークマッチの形を踏襲しショップで加工してもらいました。

ただ、そのままでは自分らしさが無いので、いくつかの変更を加えてもらいました。

まず、ミリガバスライドではなくMarkⅣ Series70のスライドに変更、

表面の仕上げを全て削ってもらい、真っ黒なスライドに加工してもらいました。

それに合わせて刻印も「これは私のです!」と言わんばかりに自分仕様に変更し、

持ち主が容易に分かるようにしました。(笑)サイトのドットカラーも変更しています。

(ショップに依頼したのはここまでのスライドのみ)

インナーバレルやエンジン部分は、海外メーカーの「ポセイドン」製のものを使用。

これにより平均初速83㎧、最高85㎧とマルイ製1911の中では高初速になり、

有効射程も3mほど伸びていますので、中規模フィールドなら電動ガンとまともに撃ち合える性能になっています。

アウターバレルは14mm製ネジ付きメタルアウターに変更、リコイルスプリングガイドもロングタイプになっています。

フレームはMarkⅣのものをそのまま使用、ただ、ミリガバのように

トリガーガード付け根の削り込みが無いので、自分の手に合うようにその部分を加工しました。

スライドストップ、サムセイフティ等各操作パーツは片手で全て操作できるように

ステンレス削り出しのロングタイプに変更、トリガー、ハンマーはアルミ削り出しのものに変更しました。

調整が効くタイプのトリガーだったので、限界までトリガープルを軽くしています。

搭載しているエンジンと相まって、かなりの速さで連射が出来るので頼りになります。

ハンマーも親指で起こしやすいタイプなので緊急時には素早く操作できます。

色は見た目もかっこいいサイドポリッシュタイプにしました。

グリップパネルはアルタモント製の木製グリップを装備、スプリングハウジングパーツもチェッカリングタイプに交換、

グリップセイフティは純正のものをハンマーに合わせて加工し、そのまま使用しています。

本格的なゲーム仕様に仕上がっていますが、サイトカラーが赤だったり、本体がかなり軽量だったりと、

遊び心を入れたカスタムとなっています。

ゲームに参加するときには必ず所持しているお気に入りの1挺です。



エントリーリストへ戻る | コンテストトップへ戻る