エントリー No.084
■エアガン部門
■投稿タイトル:愛國戦士四拾五号
■投稿者:あかばね
■コメント
明治初頭、少数の王族近衛兵のみが所持を許された伝説の銃があるとひそかに言伝されていた...
東京マルイ製ストライクウォーリア(以下、SW)をベースに妄想を実現してみました。
●塗装
ガバメント系の銃は金属パーツを塗装するととても栄えるかもと思い、
手元にあったSWを全塗装しデカールまで貼ってみました。
塗装後は墨入れとドライブラシも施しています。
仕上げは半つや消しのトップコート。
なかなか変態な銃に仕上がったのではないでしょうか。
・スライド
シルバー→クリアレッド→クリアパープルの順に塗装をしています。
光の当たり方で輝きが変化し、いろいろな表情を見ることができます。
・金属パーツ
既存の塗装やメッキを取り除き、メタルプライマー→ゴールドで塗装しました。
ゴールドといえど数多くの種類があるのですが、今回は粒子が細かく発色のよい明るめの色を用いました。
なお、金属パーツを塗装する場合は、塗料の食いつきをよくするために塗装前にメタルプライマーを吹きます。
・フレーム
スライドや金属パーツを引き立てるために、黒に近い紺色で塗装しています。
●カスタム
SWのスライドはデトニクスと共用なため軽快で気持ちよく撃つことができます。
しかし、箱出しで初速が50 m/s後半(27度)であり、少々力不足に感じます。
そのため、撃ち心地は損なわないようにしながらも初速で70 m/s前半(27度)がでるようにカスタムしました。
コンプレッサーを用いてエアの流れを作りながら各パーツを削ったり盛ったりしながら最適化しています。
また、インドアメインで利用することから蓄光サイト化及び、トレーサーをつけれるように14 mm逆ねじを先端に取り付けています。
交換パーツ(商品名/メーカー名)
・インナーバレル(アキュバレルセット/フリーダムアート)
・シリンダーバルブ(ロケットバルブ/FireFly)
・ピストンカップ(強化ピストンカップ/ガーダー)
・ホップアップパッキン(なまこ(甘口)/FireFly)
・バルブ(ブラックバルブ/タニオコバ)
・サイレンサー用アタッチメント(ハイキャパ5.1用アタッチメント/PDI)
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