エントリー No.A093
■エアガン部門
■投稿タイトル:PTS社製 セブロC-26A
■投稿者:Messie
■コメント
2013年、初めてここのコンテストに参加させていただきました。
http://www.hyperdouraku.com/contest13/a055.html
自作初心者であった当時のつたない作品から2年が経ちましたが、今回も懲りもせずにPDR-C改造によるセブロC-26A(攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX)を、前回よりもブラッシュアップしてエントリーします。
前回からの変更点
当時、自分の技量では難易度が高く、製作を断念したフラッシュライト内蔵のフォアグリップの作成と、ボディーパネルの追加が主な変更点となります。
フォアグリップの素材は、強度のある木材を芯に、軽量な発泡塩ビ版で包んで使用したことで肥大化による重量贈を最小限に止めました。
また、複雑な形状のボディーパネルは強度が高く難燃性の硬質塩ビ版にして補強したため、重心がグリップ付近に近づき、取り回しは良好です。
加えて、前回は形状が少々微妙だったキャリングハンドルおよび、どう見ても太すぎたL字型マガジンの改修に始まり、細部の調整でほぼすべてのパーツに手を入れました。
ドットサイトも、より小型のものに刷新し、外観のイメージを損なわないようにしてあります。
快調な機関部の変更は特になし。
そして、今回もこれだけの外装変更を加えましたが、全パーツはボルトによる脱着が可能な仕様に変更はなく、いつでも五分ほどで素のPDR-Cに戻せます。
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