ハイパー道楽 カスタムガン・コンテスト2014 エントリー作品 コンテストトップへ

エントリー No.002

■エアガン長物 部門
■投稿タイトル:イサカM37 カスタム
■投稿者:フリップ好き

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■コメント
KTW製エアショットガン イサカM37ポリスをベースに6発同時発射化と、マルイのシェルマガジンを使用するようにカスタムしました。

カスタム箇所は内部になりますので、先台やストックは他イサカとも互換性があり、自由に変更可能です。

1バレルからの6発同時発射ではありますが、68m/sというガスブロハンドガン並みの初速は確保してあります。その特性上、マガジン装弾数・残弾数によっては6発以下で発射されることもあり、同時発射数が減ればその分初速が上がってしまいますが、流速チューンの原理を応用することで、最も高くなる1発発射でも0.98Jは超えないようになっています。
(ゆえに本体を薄く削るシェルマガジン加工がこの高負担に耐え切れず3回フレームが崩壊しています。プラリペアでの補強では耐え切れないため、ステンレスメッシュ+オートウェルドにて補強後は問題なく使用出来ています。メタルボディーのライアットを使用すれば一気に解決出来るのですが、私自身メタルボディーを加工出来る工具を持っておらず、樹脂ボディーを頑張って補強している次第で御座います)

また、多弾同時発射向けのホップを自作することで、多弾を同時発射する単なるロマン兵器ではなく、30~35mで人間大に拡がる弾道を有しており、アウトドアでも十分な戦力となります。
本来インドア向けな仕様だったのですが、10m以内では拳大程度にしか拡がらないため、狭いインドアでは全弾命中するという若干痛い鬼畜な銃と化します。 

マガジンは、マルイのシェルマガジンをマガジンチューブに挿入して装填します。
本体内ルートに6~7発残る構造のため、最初は4回、以降は1マガジンに付き5回発射可能です。 
マガジンチューブにシェルを込める実銃と同じアクション・実銃並みの発射回数・多弾同時発射・エアコッキングのため四季を通して安定した初速・現行エアガンと変わらない飛距離と、ショットガンナーとしてはアクション・性能ともとても楽しいショットガンとなっています。

紹介動画


野外弾道動画



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